私が師匠と出会ったのは

タロットを習いたくて…照れ



でも、有難いことに

『人生脚本』

教えていただく事になりました



では『人生脚本』とは何か?



人生脚本とは、人間が潜在意識の中に

植え付けられている生き方の基盤となっている

筋書きのこと



例えば、人は7歳までの時期に

どのように人生を歩むのかを決めており

その時期までに描いた脚本の通りに

人生を送ろうとする



子供は幼少時代

どうしても親に従ったり愛されないと

生きる事ができない

そのため、7歳までに出来た脚本は

親からの影響が大きい






私が、初めて師匠の

コンサルを受けた時のこと



「タロットで今の仕事と違う事がしたい」

という内容を師匠に

タロットで見てもらいました



出たカードはワンドのペイジ

問題はそのあと




師匠から「このカード見てどう思う?」と聞かれ

私「うーん…」えー?





言葉が出てこないんです





私の頭の中では

正しい答えを探しているんです

でも正しい答えなんて見つかるはずがない



この時の私は

タロットカードの意味すら知らない

正しい答えなんて 

分かるはずがないんです





師匠は"カードを見た印象"を聞いただけ



だけど、答えられなかったんです



「なんのブロックがかかってるのかなぁ」と師匠

家族関係、育ってきた環境など聞かれ

"真面目に働いてきた親"(良い、悪いは関係なく)

   下矢印

正しい事が当たり前


正しい答えを言わなくちゃアセアセ

焦れば焦るほど

頭は真っ白ガーン

これがブロックなんです



以前からこういう自分、知ってました

でも改めて気付かされた事で

「正しくなくていい」

「間違ってもいい」

と、意識するようにしています




結構、誰でも

それぞれのブロックって

ありそうです



潜在意識を探って

一緒にブロックを見つけて

自由になって欲しいのです