今日もお越しいただき
ありがとうございます
今回は「自由な心を思い出す」の
核心部分のこと
このところ、「自由になる」という事が
テーマになっているようで
土星の逆行もあり
自分の今までの事を振り返る機会が
増えているようです
今日は家族の不自由「父親」です
母の話も書きました。
こちらから
母の話の中で家族構成をお話ししました
そして、家族に対して
不自由と感じたことは無かった…つもり
私の記憶の中では
私は「父親っ子」だと思っていました
でも父親の事を思い出した時
最初に出てきたのは
まだ小さい頃、兄とお風呂に入るという時
オモチャを持って入ろうとしたのですが
私は兄の戦車が欲しかった
でも兄は貸さず
よくあるケンカになりました
その時、しつこくケンカしている
私たちのオモチャを父が取り上げ
ドアに投げつけました
私はそれ以上タダを捏ねる事はできず
お風呂に入ったか、入らなかったかは
忘れました
でも覚えているのは
あの時の怖さ
同じ事があっても
大して気にしない子もいるでしょう
でも私は怖かった
私の潜在意識の中で
・ワガママ言ったら怒られる
・言いたいことを言ったら嫌われる
・人と違うことをして目立ってはいけない
こんな気持ちがあったから
潜在意識に蓋をして生きてきたのかも
私はいい子でした
家のお店では顔見知りのお客さんが来ますし
「美奈子ちゃん、お手伝い偉いね」とか
言われながら成長しました
大人になっても引きずって
夫にはあまり言いたい事は言わないし
習い事とか全部は話さない
夫は
「やりたい事はやらせている」とか
言いますが、それは夫の許容範囲の中の話
私にはそれ以上にやりたい事も
言いたい事もあるのです
でも最近は自分の潜在意識と
向き合うように努力しています
「自分が好きなものは何なのか」
「やりたい事は何なのか」
「食べたいものは何なのか」とか
自分の要求全てが通るとは思っていませんが
とりあえず考えてみる
思い出してみる
自分が好きだった色や
自分が好きだった服装
誰かの好みではなく
誰かの目を気にする事もなく
自由に自分を表現できること
一瞬の出来事だった父親の圧力によるブロック
この不自由から抜け出そうと思って
今、自分の「好き」を思い出そうとしています
あなたの「好き」はなんですか？
どんなブロックを外せずにいますか？
自分の潜在意識の声を聞いていますか？
最後までお読みいただき
ありがとうございました
いつどんな時も肩の力を抜いて
楽しむ気持ちで生きましょう
🌈🌈🌈
