母の体調が落ち着いているのでお出かけ。二本松の紫陽花の名所、高林寺までドライブ。ここのところ猛暑の上に湿度が異常に高い。臨時の駐車場で母の車椅子を下ろしていると、知らない女性が「上に止められますからどうぞ。」と、道路を挟んで向かい側の坂の上、お寺の敷地に案内してくれた。どうやら住職の身内の方のようだった。そこからすぐ裏山の木立の中に紫陽花が群生していた。でこぼこと足場の良くない小道を車いすを押しながらしばらく散策し、暑さで長居できないこともあって、お礼を言って早々においとました。