自分用の備忘録。
3DS実機からCitra(スマホ)へのセーブデータ移行手順
1. 3DS実機からのセーブデータ吸出し
まず、3DS本体からセーブデータを吸い出す必要があります。
これには、3DS本体にカスタムファームウェア(CFW)が導入されている必要があります。CFWが導入されていれば、「Checkpoint」や「JKSM」といったHomebrewアプリケーションを使用してセーブデータをSDカードに抽出できます。
- 必要なもの: CFW導入済みの3DS本体、SDカード、PC(またはSDカードリーダー)。
- 手順:
- 3DSで「Checkpoint」などのセーブデータ管理ツールを起動します。
- 対象のゲームを選択し、セーブデータをSDカードにバックアップ(エクスポート)します。
- 3DSからSDカードを取り出し、PCに接続します。
2. Citra(スマホ)側のセーブデータフォルダの確認
次に、スマホのCitraエミュレータでセーブデータが保存される場所を確認します。
- 手順:
- スマホのCitraで、移行したいゲームを一度起動し、とりあえずセーブできるポイントまで進めてセーブします。これにより、Citraが必要なフォルダ構造を自動的に作成します。
- スマホのファイルマネージャーアプリを使用して、Citraのセーブデータフォルダを探します。通常、Citraのセーブデータは以下のような場所に保存されます(正確なパスはAndroidのバージョンやCitraの設定によって異なる場合があります)
例:内部ストレージ/citra/sdmc/nintendo3ds/0000000000000000000/extdata/00000000/00001B24/user/ゲーム名/ゲーム名.sav
3. セーブデータの移行
最後に、吸い出した実機のセーブデータをスマホのCitraフォルダにコピーします。
- 手順:
- PC上のSDカードから、吸い出したセーブデータファイル(例:0x01B24 DEEP STRANGE JOURNEY/sj/sj00.sav)を見つけます。
- これらのファイルをスマホに転送します(USBケーブルやクラウドストレージなどを使用)。
- スマホのファイルマネージャーで、転送したセーブデータファイルを、ステップ2で見つけたCitra側の対応するゲームIDフォルダ内に上書きコピーします。
これで、Citraエミュレータで実機と同じセーブデータからプレイを再開できるようになります。
重要事項:
- 3DS本体の改造(CFW導入)は、メーカーの保証対象外となる行為です。手順にはご注意ください。
- セーブデータの吸出しや移行は、必ずご自身が所有するソフト・データに対して行ってください。