「こどものちから」を再確認した。
先日、とても身近なところに「こども」が生まれた。
その日、生まれると分かった時から、目に見えて変化を感じたと思う。
こどもの誕生が想像つかなかった夫婦にこどもができて、
どうなるんだろうかと興味深く見守っていたところ、
見る限り、喜んでいる感じが伝わってきた。
まさかの立ち会い出産もそう、
とってもぎこちない感じだ。
だけど、なんだかこっちも嬉しくなった。
子は鎹(かすがい)っていうけど、本当にそう思う。
うちのこどもの名前からしてそんな感じでしょ!
我が家の場合、こどもの存在自体が運命となって、
今、今日の生活を送っているわけだし、
こどものために、頑張っているんだと思う。
僕のすぐ横では、アンパンマンの風船がしわしわになりながらも
プカプカと浮かんでいるし、おもちゃも山のように積み重なっている。
こどもがいなかったら、あり得ない風景。
そんな風景を見てるだけでも微笑ましいと思える。いま。
誰もがそんな気持ちになって欲しいと思う。
また同じ気持ちが芽生えた人が増えたんだなと思って嬉しかった。
温かい家族の気持ち。
これからも、そんなたくさんの人たちにエールを送りたいし、
喜びを共有していきたいです。
