ロンドン五輪のサッカー対日戦で日韓の領土問題をアピールした韓国選手に対する国際サッカー連盟(FIFA)の懲戒処分が発表された。国際試合2試合の出場停止と罰金という。五輪の銅メダルをどうするかは今後、国際オリンピック委員会(IOC)が決める。

 韓国のメディアはFIFAの処分が比較的軽かったとして、メダル剥奪にはならないだろうと安心している。その心理には五輪の競技場でのあの反日パフォーマンスについての反省が依然、感じられない。処分はどうあれ、国際スポーツの舞台であんな政治的行動はまずいという国際的常識がまだ分かっていない感じだ。

 くだんの選手を含めサッカー選手たちが最近、軍への慰問活動として海軍司令部を訪ね、韓国海軍自慢の大型輸送艦「独島」(島根県・竹島の韓国名)に寝泊まりしたというのがその証拠だ。問題の選手の艦上写真とともにマスコミで紹介されていた。

 なぜわざわざ「独島」という名の艦船でなのか? イベントをやった海軍やサッカー協会もそれを伝えるマスコミもそうだが、処分は受けたけれどあの反日・独島パフォーマンスは反省などしていなくて「よくやった」と思っているのだ。こんなに甘やかされているとまた同じことをやらかすに違いない。(黒田勝弘)

=======転載ここまで

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121208/kor12120803110000-n1.htm

先週、オリンピックでの韓国選手の独島アピール問題でFIFAの処分が決まった。

日本では処分が軽いと話題になり、韓国では大した事ないという反応。

これでまた韓国は調子に乗って何かやらかすのだろう。
この記事の韓国海軍の輸送艦のイベントを見ても韓国のこの問題への態度が分かる。

まったく反省などしていないのだろう。
国際試合で領土問題などをアピールして構わないのなら国際試合などアピール合戦になるに決まっている。

中東問題、アフリカ、中国もベトナムやチベットの問題がある。

韓国もこのような行動を繰り返すなら、いっそう自国の立場がなくなるという事を自覚すべきやね。





ペタしてね