経過 | りんごママの一日

りんごママの一日

りんごとその娘達柴犬3匹との暮らしを終えて、主人と二人暮らしになった半分主婦

骨折の備忘録です。


10月6日に骨折して

曲がった手首を元に戻し

そこらの木で添木して、高島で買った布を裂いて

主人に、包帯と三角巾を作ってもらい、

その日の夜に日赤の救急外来に行った。

レントゲン撮って

折れてるけど、手術するかどうかは

10日に外来で診てもらって決まる。

ギブスをして、そのまま、高島木綿の、三角巾をして、三連休を過ごす。

三連休の前日の夜にやるとは

何と運の悪い事

次の日はラインと電話で

今月いっぱいの入っていた予定のキャンセル

ピンチヒッターを頼み、

あとは、痛み止めのロキソニンを飲んで過ごす。


さて、10日の喜馬先生の話

「たぶん、手術した方が早く治ります。

手術は嫌とかそんなことはありますか?」

「いえ、そんなことはありません。手術をお願いします。」

「今、空いてるのは23日ですが、どうします?」

すると付き添ってくれてた次男が

「少しでも早くしてください。」

「じゃあ、今晩の会議で決まるので、明朝お電話します。」


次男坊、やるもんやなぁ〜


ってことで、術前検査あれこれ

CT撮って、胸のレントゲン、血液検査、心電図

それぞれ、問題なし。


CTを見た次男、

「おかん、バラバラやんけ〜」

「そうなん?バラバラなん?」

「そうですね〜。これは手術しか無かったですね?プレート付けて、ボルトで留めないと〜」


ってことで、18日入院、19日手術しました。


そして、21日にめでたく退院!

こんな状態でほんま、退院して大丈夫なん?

って思ったけど、案外、大丈夫です。


相変わらず、掃除と食事の用意は主人がしてくれてます。

シーツを付けたり、洗濯したり、食器の後片付けなど、できることはしてます。

私って、じっとしてられない性格やったやろか?

って思うくらい動いてます。

階段は上がる、下りる。と言いながら上がり下りしてます。

外に出る時も、階段一段ずつ気をつけて降ります。


そして、頑張ってることはリハビリです。


手術したのは手のひら側で手の甲の方に指の筋肉や筋が通ってるから、指を動かすことからリハビリが始まりました。

「2時間おきに動かしてください。」

と、リハビリの先生の指示を守り

偶数時間に指のリハビリをやってます。

最初は痛いですが、動かしてる間に痛みは無くなってきます。


そしたら、何と、指の色が変わってきました。




リハビリ前



リハビリ後


浮腫も取れてきて動かし易くなってきました。

こうして、結果が出るとやる気になります。



頑張りすぎないように

がんばろ!


入院中の食事





魚の煮付け


お魚以外は全部美味しかった。

特に添え野菜のお味は最高!


お魚はどうしたらあれほど不味く調理できるのか?

疑問です。

魚屋の長男曰く

「冷凍して、海外へ持って行き、解凍してから、骨を抜き、水洗いして、また、冷凍して、それを解凍して調理するから、不味くて当たり前。タンパク質やと思って食っとけ!」

だそうです。