京の通り散歩 新烏丸編 | りんごママの一日

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りんごとその娘達柴犬3匹との暮らしを終えて、主人と二人暮らしになった半分主婦

ご存知の通り、京都の真ん中辺は

通りが碁盤の目のようになっており

その通り名は童歌になっております。


今日はこの童歌になってない通りを

ぶらっとしてきました。


童歌、縦の通りはあまり知られてないようです。

あっ、私が縦の・・・って言うのは

南北の通りのこと


からす、りょう、むろ、ころも、しん


烏丸、両替町、室町、衣棚、新町


とこうなるのですが


この烏丸通りではなく

新烏丸通りとは?

寺町通りの一筋東の通りで

横の通りの二条通りから荒神橋通りまで


「原日出子さんの京さんぽ」(2017年10月)

によると宝永の大火の際

烏丸通りの近所に住んでた人が

まとまって移り住んだのだそうです。


ネットで調べれば分かる情報や

上の京さんぽに出たお店は

だいたい、今もあったので

それ以外で〜

丸太町から荒神さんまでのお散歩




ここは何屋さん?



表札が素敵です。

何の木かな?カエデか?

トンボは木彫か?

私、人生の最後の趣味を木彫と決めてますが

こんなんが彫れるようにはなれへんやろなぁ〜



2階の窓はサッシやけど、

横の小窓がカワイイ!

下の格子戸は昔のまま?



点、というお店

喫茶室だそうです。

左端のガラス戸に



って書いてある、看板の無いお店!


そして、荒神さんは昔、節分祭で載せたので

今回はその角の瓦のみ載せておきます。

瓦好きにはたまらん!

大根の鬼瓦はここでしか見たことないです。




今日も楽しいお散歩でした。