職人
雪だるま職人の朝は早い
彼らは朝早くから雪をかき集めなければならない
雪を集めたら次に丸める作業にはいる
職人達は心を込めて雪を丸めるのだ
丸さは雪だるまの命
どれだけ綺麗な丸を作れるかが
雪だるまの出来を左右するからだ
こうして二つの丸い雪が完成した
ここからが重要な作業だ
二つを重ねる作業に入る
ここは流石の職人も手が震えている
慎重に重ねたら最後に仕上げに入る
職人は仕上げに特別な道具は使わない
割り箸と水で仕上げるのだ
無駄な雪を削り、足りない所に雪をたす
そして表面に水をかけつやを出し
顔を作っていく
顔をつくる作業は雪だるまの愛らしさを惹き出す重要な場面である
口を削ってつくり目をつけ
手をつけて、最後に一番大切な
「いらっしゃいませ」
これで職人の朝は終わる
また時間があれば簡単な雪だるまを作る事もある
流石は職人
雪だるまにもサインをいれるようだ
雪が降らなければ職人に仕事はない
次に職人に仕事がくるのはいつになるのだろうか・・・




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