こんにちは
ボンバー社長です。
知り合いのだれだれさんが
○○の仕事しているから
本当は入りたくないけど
おつきあいで加入しています
ほんとはこっちの商品の方がいいけど
今までのお付き合いがあるから
こっちの商品を買っています
この商品はほんとは
良いと思っていないけど
売らないといけないから
無理して売っています
ほんとはこの人に投票したいけど
私が入っている派閥では違う人を押しているので
その人に投票しないといけない
不良在庫を抱えてしまったので
大事なお客様だけど
それを売らないといけない
あなたもいらないと思うそんな商品を
あなたを信用して買った人のことを考えて
そういうあなたの大人の事情によって
何の関係もない方が迷惑をこうむります
魂まで売るなよ！
売った魂はなかなか買い戻されへんぞ！
世の中キレイごとだけでは
生けていけないけど
自分の心にウソをつくのは
結局自分の細胞に傷つけてる行為
少しでも自分の細胞を傷つけずに
生きていきたいですね
実際にあったお話
あるエステのチェーンを数店舗展開している会社で
その数店舗を取りまとめている責任者の女性が
今取り扱っている化粧品は自分にとって
違うので販売するのがつらいですと
思っていることを社長につげたところ
その社長が責任者の女性に
会社で何十年もお付き合いのある
化粧品メーカーだから
そこはわかってほしい
と言われたそうです。
要は製品の良し悪しではなく
メーカーとの関係がズブズブなんですね
ほんとは違う化粧品が良いと思ってる
自分はいるんだけど
お客様のお肌をきれいにするための
大事な商材を
長年のお付き合いとかそんな理由だけで
選んでいるサロンに信じて通っているお客様
そんな大人の事情ってやつを
自分の子供たちに
どう伝えて教育をするんだろう
自分の心にウソをついて
人生は生きていくんだよ
っていうのかな～？
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