ランニングコーチの北村修造です。
減量でどれだけ速く走れるようになるか、自分の身体で試す企画の第11回目です。
体重は「68.8kg」から「67.8kg」で「-1.0kg」です。
久しぶりの大幅体重減。
タイムアップの期待がかかります。
「
「5:11.73」から「5:24.83」に。「13.10秒」遅くなりました。
体重は1kgも減ったのですが、タイムががっくり落ちました。
気温、湿度が原因だと思います。
蒸し暑かったです。
心拍が直ぐに140bpmに上がってしまい、ペースを上げられなかったです。
今回の記録です。
■日時：2023年6月14日水曜日 20:36
■天候（tenki.jpを参照）
・天気：曇り
・気温：22.9℃
・湿度：83%
・風速：東北東の風2m
■体重：67.8kg
※ウエア、シューズ込みの重さです
■計測結果（タイムと平均心拍）
・1km：5:24.41 139bpm （参考：心拍を上げるための予備ランニング）
・2km：5:25.90 142bpm
・3km：5:23.76 142bpm
※140bpm±2までは有効なデータとします
平均タイム：「5:24.83」
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このままでは暑くなると体重が減ってもタイムが伸び悩みそうです。
で、別の測定方法を試してみました。
その方法は「ピッチが180spmで走れるペース」です。
私は楽なジョグのピッチは175～180spm。少し頑張ると180～185spmに上がります。
楽なペースの上限である180spmで走れるペースを基準にする試みです。
これなら心拍数にペース上限を抑えられる心配がありません。
早速基準ペースを測定しました。
■計測結果（タイムと平均心拍）
・1km：5:02.71 140bpm 178spm （参考：ピッチを180spm上げるための予備ランニング）
・2km：4:27.91 160bpm 179spm
「ピッチが180spmで走れるペース」は4:27.91となりました。
蒸し暑さのせいもあり、けっこうきつかったです。
この測定方法も暑さによるペースダウンの心配がありそう。
ボツかも知れません。他に良さそうな方法を考えます。
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