ホリエモンのどっかの大学でのスピーチに影響を受けて、ブログを書いてみたくなり、なんとなく書き始める。自己満なので、優しくしてね。笑
今日はinternational finance のクラスで、教授がトランプに関する話題を出していた。
その中でも印象に残ったのが、アメリカの雇用を奪っているのは外国の労働者ではなく、”テクノロジー”であり、トランプの主張には誤りあやまりがあるということ。
まず初めに、トランプの主張はアメリカの雇用が海外の低賃金労働者に奪われてしまっているということ、そして、アンフェアな貿易によりアメリカの貿易赤字が膨れ上がっているということである。これを、解消するためにTPPの離脱の決定、そしてNAFTAの再交渉を主張している。
確かに、企業が低コスト化を求め海外へ工場を移転することにより、国内労働者が減少することは事実である。しかし、これは企業の活動目的である”株主利益の最大化”やグローバル化を考慮した際、ごく当たり前の現象である。
ここで教授が論点にしたのが、グローバリゼーションの流れ、そしてテクノロジーの進化である。
第一として、グローバリゼーションはもはや防ぎようのない現象である。それを考慮すると、上記の問題点は防ぎようのないものである。むしろ、海外の市場を拡大するのに、積極的になるべきではないのかということ。
第二に、テクノロジーの進化により、失われる雇用の大きさである。産業革命以降、人間に変わる労働力として、機械化の流れが起こり、現代に引き継がれている。そしていま、さらに人間に変わりAIが多くの職を奪おうとしている。
この2点を考慮するとトランプの主張は的外れなのではないか。
確かに、アメリカが国境の壁を築けば、海外との貿易が現象し貿易赤字も縮小、一時的に景気は好転するかもしれない。しかし、テクノロジーの進化により、人がロボットに変わる時代が来る時、アメリカの雇用は再び悪化してしまうのではないか。それだけでなく、国境の壁を高くしてしまった米国のその生産力のはけ口はどこへ向かうのだろうか。
大変な世の中だ。
