スプリンターズS、実績馬か新興勢力か=競馬秋のGI戦線スタート
中央競馬の秋のGI戦線は、5日のスプリンターズステークス(中山競馬場、芝1200メートル)からスタートする。暮れのグランプリ、有馬記念まで白熱したレースが期待される。
スプリンターズステークスは今回、外国馬が参戦しない。春までの実績馬と、夏競馬で力を付けてきた新興勢力がぶつかる国内短距離チャンピオン決定戦になる。
春の高松宮記念を制したファイングレインは夏場を休養に充て、今秋2戦目。前走のセントウルステークスは休み明けで59キロを背負ったとはいえ、9着と物足りなかった。同じレースでGI馬のスズカフェニックスも追い込みが不発で8着だった。
実績馬にすきはある。高松宮記念2着のキンシャサノキセキ、サマースプリントシリーズ優勝のカノヤザクラ、重賞2勝を含め4連勝中のスリープレスナイトなどにGI初制覇のチャンスが広がる。
10月はほかに、同じ5日にフランスの凱旋(がいせん)門賞があり、メイショウサムソンが挑戦。3歳3冠レースの最終関門は19日に牝馬の秋華賞、26日に牡馬路線の菊花賞がともに京都競馬場である。
出典:時事通信

