こんにちは!

 

 

今日は、年に一度の乳腺外来。

 

 

今までは自転車で通っていたけど

往復10㎞ちょっとの距離。

 

 

腰痛があるので、今回は

自転車はやめとこーと思い、

往復バスで行ってきましたちゅー

 

 

パニックが再発してからは、

バスも一人で乗るのが怖くて避けていたから

今日のことは本当に嬉しいっ!!!

 

 

なんやかんやと完全に一人で

バス移動したのは久しぶりでした。

 

 

でも、なんで平気になったんだろう?

 

 

星よみでは、

「遅くとも2018年までには治りますよ」と

言われていました。

 

 

スピリチュアルな人には

「もう治っていますよ」と2017年に言われました。

 

 

私の記憶で、その頃は確かに発作は

出ていないけれど、「治った」とか

「治る」と言われても実感がないので

それでも怖がっていました。

 

 

ただ、その言葉はとても心強かった。

 

 

わからないけれど、大丈夫なはず。

 

 

そう思いながら、自分や旦那さん

義理の兄一家を信じて

飛行機に乗ったり、新幹線に乗ったり

高速道路に乗ったりしました。

 

 

今まで怖くてできない、

怖くて向き合いたくなかったことに

少しずつ挑戦してきました。

 

 

だから何が自分にとって

パニック障害を克服した要因になるのかというと、

 

 

・発作が出たら出たで、死なないから「怖さを感じ切ろう」と思えたこと。

・今一緒にいる人達は、絶対に私を見捨てないから大丈夫と信頼すること。

 

 

 

何が怖いって、「怖い」を感じるのが怖かった。

 

 

だからここ最近は特にだけど

ヨガを通して丁寧に自分を感じることで

身体に溜め込んでいた感情にも

気づけるようになったり、

それを怖がらずに感じられるようになったことで

この先また発作が出たとしても

感じたらいいだけ、って無駄に恐怖を

大きくすることがなくなった。

 

 

 

そして

「信頼」と「不安」は共存できない、ということ。

 

 

本田健さんの本でこの言葉を見たときに

ものすごく納得できたんです。

 

 

 

確かにこの二つは共存できないんです。

 

 

だから恐怖が出てきたら、

それを感じることと、

その時何でもいいので

「信頼」できるものを探します。

 

 

同じ車両にいる人達全員だったり

運転してくださる方だったり。

 

 

 

不安を増やすネガティブな想像力が

豊かだったけども、同じ力で

「信頼」を探したり想像する力だってある。

 

 

だからダイジョブ。

 

 

 

今日は、頑張った自分へのご褒美に

ガーデンハウスクラフツで

キャロットケーキを買ってきましたハート

 




 

美味しい!

真似してこれも作ってみようチョコカップケーキ

 

 

 

年末が近づいてきて

シュトーレンも作りたいし

クリスマスケーキも今年は何作ろうかな?とか

作りたいものもたくさんあって幸せコーヒー