うわ。

 

今日はSHINGOさんのブログを読んで思ったこと。


私も何年か前に、こわごわ母に聞いたことがある。

 

 

「幸せだった?」「幸せなの?」って。

 

 

SHINGOさんのブログにある通り、

母は「幸せだ」と答えた。

 

 

なのに、私はずっとその言葉を信じていなかった。

 

 

私が母は「不幸な人」と思いこんでいたんだ。

 

 

「不幸な人」と思っていた。

 

 

 

大変だったことや苦労したことは、当然あるだろうけど、

それが、イコール「不幸」だったかは本人が決めることだし

本人が「幸せだ」って言ってるのに

私はそれすらも「我慢して言ってくれていること」だと決めつけて

不幸のレッテル貼っていたんだな、母に。

 

 

 

そして自分がいけないんだって、自分責めをしていた。

 

 

なぞに。

 

 

何の理由かわからないのに、私はダメだって決めつけていた。

 

 

罪はないし、なかったし、罪滅ぼしをしなくてもいいんだ。

 

 

って、気持ちが軽くなった。

 

 

しかもSHINGOさんのブログの中で、

お母さんまで手をあげたって。。。

 

 

みんな同じことに悩んで苦しんでいたってことなんだね。

 

 

 

だから、

 

 

 

思い込みの罪を誰もが持たなくていいし

自分のことを認めてあげていいし

自分のことを大事にしていい。

 

 

 

今日のヨガも、自分の身体に意識を向けて

自分の身体を神殿だと思って

思考が湧いても、

身体があるんだから

身体に意識を戻すことはできる。

 

 

思考して、意識を身体に戻して、、の繰り返しでいいんだ。

 

 

って思った。

 

 

自分を許す、自分に優しい思考って

めちゃくちゃ大事だわ。

 

 

他人には優しい言葉をかけられるのに

自分には全くかけていなくて

どれだけ自分が自分を傷つけていたんだって

最近思う。誰かのせいにするんじゃなくて自分だった。

 

 

 

怖い人、厳しい人

 

 

 

でも、それはきっとみんな同じ。

 

 

自分の中に「厳しい人」がいる。

自分を守るために作った今は必要のない人が。

 

 

 

過去から溜め込んできた身体のこわばりや緊張を、

今は呼吸と共に解放してあげるヨガが毎日のテーマチュー