今まで生きてきた中で持つ、

自分の大いなるグレに気づいて、

わーっと頭を抱えて

泣きたくなりました。

 

~中略~

 

母親からはいつも愚痴を聞いていた。

だからこんな家族をつくったら

不幸になると思ってしまうじゃん。

 

 

でも、どんな環境であれ、

愚痴出るよね。

 

 

知らずにかかってる

母親の呪縛にも気づいてしまいました。

 

 

グレ散らかしてたな、私。

 

八木さやちゃんですら

母親の呪縛があって

グレちらかしてた って。

 

先を行く人だと思っているけど

だからこそ、

それも包み隠さず生きている姿を

見せてくれるのは本当にかっこいいと思う。

 

 

みんな同じなのかな。

母親の呪い。

 

 

それぞれが抱えているだろう

「母親の呪い」

それを見つけて解くのは自分。

 

 

 

私が昨日の夜見つけて

掘り下げようとしたのは

母が自分の「性」に嫌悪感を感じていること。

 

 

 

同じようには生きたくないんだ。

私は。

母親のようになりたくない。

 

 

 

そうして

ノートで掘り下げていたら、

わかったこと。

 

 

 

本当は嫌なのに

子どもを産んだ。

 

 

 

そんな感じを受け取っていたんだ、私。

辛そうだし、不幸そう。

そんな母を見てきた。

だから、

子どもを産むことは

不幸なこと、幸せじゃない。

 

 

 

そう思っていたんだ。

だから子作りに抵抗があったのか。

親になることに抵抗があったんだ。

 

 

 

本当に「母親」の呪いって

人それぞれに抵抗を植え付ける。

 

 

 

だからこそ、私は

乗り越えて生きていきたい。

 

 

これで思い込みを一個手放すぞー!