昨日、ふと聴いた由美子さんのインスタライブ
朗読会、「聴き流していいよー」と
おっしゃっていたけど、私はノートとペンで
必死にメモしてました。


で、めちゃくちゃ刺さったのが
「誰かを恨むなんて良くない」
言ってる人が自分に許可していない
ということ。



恨み切ることで救われるということ。
恨んでいるうちに自分が自分を苦しめていることに気づくことで、自分が恨みから解放されて楽になる、ということ。

見にくい自分を見たくなかっただけ。
「許したい」が浮上するまで恨むこと。
許したかったら「恨み」と向き合って、ということ。








私、親に言いたいことを言えなくて
我慢しまくって、人生こじらせているから
その想いを救い上げなきゃ!と思いながら

親を責めるなんてひどい私、とか
罪悪感出てくるし、幼すぎて親のことを
見れていなかっただけなんじゃないか?とか
自分を責めてしまい、親への不満を出しきれずにいたけど



・親に言えなかった不満
・自分が悪かったかも?
この2つを分けてしっかり恨みきろう!
って由美子さんにコメントしてもらいました。



口に出す、
言葉にするといい
とおっしゃっていたので
旦那さんに聞こえないように
口パクで、親に面と向かって言えなかった
文句を言ってみた。




それだけなんだけど、
ノートに書くよりも、身体が緩んだ。



言葉にして口を動かす。



大事だね。



ノートで可視化することも
言葉を口から吐き出すことも、両方大事。




そうしたら
弱い自分をそのまま認めていいんだって思えた。




弱い自分を自分が攻撃していたから
自分の中の戦いが、起きていた。




中途半端に恨んでしまうから、
シーソーみたいに罪悪感と闘って
苦しかったけれど、しっかり自覚して
恨むって大事だな、と思った。




由美子さんのインスタライブ
聴けて良かったぁラブ



悲しい思いをしてきたのに
それを無かったことにしないで受け止めることが、ちゃんと恨むこと。


自分の反省も、恨みも
今までどっちも中途半端だったんだ。




恨むことについて、今回書いたけど
自分のどの感情にも責任持てるように
子どもの頃のように怖がらず向き合えるように
頑張ろ。



まだまだしょぼいけど、いいよラブ
私、頑張ってるわーチュー