親を信じるってめちゃくちゃ怖い。

全く信じて生きてこなかったから。

 

 

「だってよその子でしょ?

 可愛くないんでしょ?

 言いなりにならない子は気に食わないんでしょ?

 父親に怒られるのが怖いから母は隠れてるでしょ?」

 

 

何かあったときに守ってくれるという

安心感は全くなくて

不安な時も甘えられなくて

ずっと強がって生きてきたから

旦那さんと結婚してから

いろんなものが崩壊して

パニックになったんだろうな。

 

 

でも、全部どうでもよくて

どんな親でどんな思い込みを持とうが

(そして人それぞれの家庭でそれぞれの思い込みを持つんだろうな)

それをずっと自分を苦しめるものとして生きるか

自分の望む価値観で生きるかは絶対選べる、と最近思うようになった。

 

 

 

意識的にならないと、新しい価値観は選べないから

今まで自動思考だったいろいろに

気づけるように今は意識しているところ。。。

 

 

そして、一番怖いのは

親にはむかうこと。

不満を言うこと。

 

 

きっと傷つくだろうな。

自殺しちゃうんじゃないかな?って思ってしまう。(母親)

 

 

でも、信頼するしかないんだよね。

大丈夫。

私の親だから、きっと大丈夫。

 

 

 

信じて言いたいこと言うのが愛

言えないのは馬鹿にしているから

 

 

うー。ぐさっとくるなぁ。

親にいえなかった気持ちをノートに書いて、

自分の内側のものを出し切りたいなと思っていて

それだけでもだいぶ消化できるという人もいるけれど

私の場合は近いうちに親に面と向かって話をしないとなぁ

と、思う。

 

 

きっと私は、あれこれ理由をつけて

ただ、ただ、ぶつかることが怖いんだ。

まだ親に甘えたい気持ちわずかな望みが残っているんだ

って、これを書いていて思った。

 

 

と同時に、本当にどうなってもいい

っていう氣持ちもわいてきたから

本気で縁を切られたとしても

私はこれからは軽やかに生きていけそうな気がする。

 

 

むしろ今の状態、親を気にかけている今が重い。

 

 

ノーととペンってすごいな。

こう思えるようになったのは

たくさん吐き出すようにしたからかもしれない。

 

 

蓋をして眠らせていた気持ちを

まずは表に出してあげることって大事だわ。

 

 

すごく地味なことだけど

いろんなものが目に入って自分を

直視したり、自分と対話することをおろそかに

してしまいがちだから、

ノートとペンを使って自分を知ることは

めちゃくちゃ大事だなーってすごく思う。

(それをしなくても自己対話の上手な旦那さんが羨ましい。。。)