どれだけ自己肯定が大事なんだ!!!!

 

ってこと、いまさら気づいたのです。

 

なんでかっていうと

一昨日の三上みひろさんのインスタライブを聞いて

ふと、私の過去を思い出したから!

 

 

 

 

 

私は20代~30代前半まで会社勤めをしていて

その頃はいつも「おしゃれ」と言われていた。

 

 

仮に私と同じ服を着たとしても、

「やまちゃんのようにはなれない」と言われていた。

(旧姓のあだ名が「やまちゃん」だった)

 

 

でも私には

足が短いコンプレックス

があったの。(まじで短い笑)

 

 

そのコンプレックスを乗り越えられるきっかけがあって

私は、自分らしさを活かすおしゃれ

自分がピンとくるバランスを大事にしてきた。

 

 

 

足の短さも肩幅の広さも

気になるところ全部含めて

「私なんだ!」っていう心意気で

いつも洋服を選んでいた。

これがめちゃくちゃ大事だったんだ!!!!

 

 

コンプレックスだなんて

誰も一ミリも疑わないくらい。

 

 

全体のバランスを

私が一番きれいだと思うところ

合わせにいった服選びだから

どんなにスタイルのいい人でも

私がしっくりいく着こなしでできる

雰囲気はぜっったいに!

出せない同じにならない。

 

 

そんな昔の自分を思い出したら

今の自分が情けなくなった。

 

 

もうそんなに自己否定しなくていいよ。

 

 

結婚当初、私より収入の低い旦那さんに

遠慮して洋服を買いづらいなと

思ったり、それ以外もいろいろ遠慮しだしたこと。

(罪悪感があったんだよね。自分だけいい思いしたらイケナイという)

 

 

そんなことを無意識で続けていたら

自分の喜びが麻痺してわからなくなってきたこと。

 

 

 

でもでも!!!!

私は洋服で

体形コンプレックスを

乗り越えてきたじゃん!

 

 

自分らしさを認めたからこその

生きる楽しさを体験してたじゃん!

すっかり忘れてたーーーー!

 

 

で。

これは体形だけの話ではないよね。

 

 

今自分が、レベル低いなと思ったとしても

自分なんて・・・とかダメなところ

あったとしてもだよ!!

 

 

そこを全肯定するところからしか

人って幸せになれないんじゃないか?

 

私のおしゃれ体験の例でいうと

否定的なエネルギーで始めていたら

表面的にコンプレックスを

隠すためのおしゃれとなり、

心底楽しいと思うことはなかったと思う。

 

 

だれかの目を気にして

隠すことにフォーカスするってつまらない。

 

これが自分

 

 

そうやって今の自分を

認めてあげるから、

自分らしい喜びを育んでいけるんだ。

 

 

自分らしい喜び

自分にしか感じられない喜び

 

 

つい外側に意識がいってしまうから

そこの感度が低くなってしまうんだよね。

 

 

そこを!

周りの目を一切気にしないで

自分が一番喜びを感じるところに

気づいてあげられたことが

あの頃の私の成功体験のポイントだったな、と思う。

 

 

 

 

私の乗り越えるきっかけは

大学を一浪して、予備校で出会った女の子。

同じクラスのおしゃれな雰囲気を醸し出すその子は

足が短いのに、めちゃくちゃその子に合う空気で

洋服を着こなしていた。

 

 

その子に出会ったときに、衝撃を受けた私。

えーーーー?

スタイル良くないとおしゃれできないと思っていたよ!

だって、雑誌見たらスタイルのいいモデルさんしか

出てないじゃん???

 

 

普通のスタイルだったり

足が短いとか、まず見かけないじゃない?

 

 

どんなスタイルだっておしゃれできるんじゃん!!!!!!

なにそれーーーーーー!

知らなかったよーーーー!!!!!

 

 

っていう超衝撃を受けたのでした。

 

 

 

今でこそ、ぽっちゃりでも

おしゃれでかわいい芸人さんがいたり、

それぞれの体形でオシャレな人は

普通に目にすることができるけれど、、

今から20年近く前の私には、衝撃だったんです。

 

 

 

この思い出せた感覚を大事にしよう。

このお話が誰かに響けば嬉しいけど

ひとまず、自分のためにこれをシェアします。

 

 

 

自分が自分らしさを認めたときに

自分の人生が開けました。

 

 

それを今からもう一度思い出していこうと思います。

ヨガと、そしてノートとペンを使って

私は私との対話を今は楽しんで深めているところですデレデレ