最近、読んでいるはあちゅうさんの『半径5メートルの野望』からメモ✏︎


不安に思うことは、実はまだ起きていないうちが1番怖いのです。
でも恐れていた事態がいざ起きると、人は案外平気だったりします。起きてしまったことはしょうがないという、いい意味での諦めが生まれ、起きたことの全貌が見えると、対処法も考えられるからです。

やらないで逃げ続けられるならそうしたいけれど、そうしたって、自分の未来が悪くなるだけ。どうせやらなくてはいけないことは、それをやりながら、その過程の小さな楽しみに自分で気づくしかないのだと思います。

そうなのーえーんわかってるの!
こうやって言葉になっていると、勇気がでます。

待つくらいなら、ちょっとずつ、飛び込んでみよう。怖いことに。