今読んでいるこちらの本。
参考になるようなならないような・・・
次元が違いすぎるからでしょうか。
死ぬときに「ああ、あのときやっていれば・・・」
と後悔することだけは避けたかった。
私の結論はただ一つ。
「そのうちに・・・」は人生のおいては禁句なのだ。
もし「そのうちに」やりたいことがあれば、
今、その今の今やりなさい。
やりたいと思ったときが旬であり、先延ばしにする理由はない。
今楽しいと思っていることが年を取ってからも楽しいとは限らない。
死ぬときは貯蓄ゼロに
老後の蓄えの本末転倒
持ち家の幻想
人生、身軽が一番
人生、寄り道、わき道、回り道、なんでもおおいにやればいいのだ。急いでも結局最後は使いきれないくらい余ってしまう。むりろ問題は「そのうちに」と先送りしている間に、お金と時間の余裕が出てくるころには、精神的にも肉体的にも人生を楽しめなくなっているということだ。だから禍根が残るのだ。
人生、楽しめるうちに楽しみなさい。
この本を読むに相応しい人にはなれないかもしれませんが、
おもしろいので読んでみることにします!