アメリカ居るんですけどわたし!笑
マサチューセッツ州ボストンで零下20度なんですけど!
週3でボストン交響楽団に通い詰めなんですけど!

こんにちは、ご無沙汰してます。ホントすいません。笑
言い訳ではなく本当にアメリカからYuriです。笑
証拠写真つきのつぶやきはついった で大好評発信中なので
ぜひ遊びにきてください。雪だらけの歩道に
突如投げ出されたソファや無果汁のオレンジジュースなど
おもしろいものだらけで飽きません。

通訳のお仕事で年明けすぐにニューオリンズに行き
Jazz Education Networkというカンファレンスに出たり、
ニューヨークで雪嵐に遭って飛行機が飛ばなくなったり、
ロスでThe NAMM Show という音楽業界の大展示会に
行ってみたり、イベントもりだくさんでした。

ボストンでは古巣のバークリー音楽大学から
徒歩3分のところで、ライター業とレッスン教材づくりに
没頭してます。

新しいものをつくるのはたのしいです。
クライアントさん、生徒さん、喜んでくれそうな
みんなの顔を思い浮かべながら、コンピュータで
ざくざく原稿を書いたりシステムのデザインをしたり。
日本に帰るまでになんとなく形になればいいのになあ。

夜は学生時代に通っていた黒人教会でゴスペルを歌ったり
昼は恩師とランチをしたり、毎日ばたばたと過ごしています。
教える立場にあるからこそ、毎日勉強しなくては
楽器も知識もすぐに衰えてしまうから。
新しいものを楽しむ広いこころや、ありのままの自分のサイズを
受け入れて磨いていこうと願い続ける姿勢があれば
何歳から何を始めることだってできちゃうものです。

クラシック音楽は私にとって、まったくの新世界。
イングリッシュホルンとバスーンの違いも分かりませんでしたが
色とりどりの音のうつくしさに圧倒されているうちに、
2時間半なんてあっという間に過ぎてしまいました。
どんなジャンルの音楽も、よいものはよいです。

こちらはそろそろ夜の12時半。
すこし休んで、また始めます。
次にお会いするときには、やばいよ。また進化しちゃってるよ。笑
3月7日は六本木サテンドールでJazz歌っちゃいますからね、
ご期待くださいよー☆
お礼がすっかり遅れてしまって...

夜の会議室にお越しくださった皆さま、最初から最後まで本当にありがとうございました。

主催者で主役でフロント、おいしいとこ丸かっさらいでもう、それはそれは笑っちゃうくらい楽しかったです。

会場は満員御礼、あやこせんせい特製ヒーコラぱんは大好評。特にクランベリー、くるみ、クリームチーズのトリプルチャンクがぎっしりごろごろ秘密ぱんが一番人気だったのかしら。採算度外視、攻めのナッツとフルーツ投入量。夜のごちそうパンを片手にがぶがぶワインを空けていくゲストの皆さんをステージから眺める夜でした。絶☆景っ


この「ステージからの眺め」というのはあまりにも素敵なもので、どうも病みつきになっちゃう。歌うたいに限らず、ステージに立つ人はみんな知ってるこの景色。もちろん誰でも最初は怖くて緊張してアガったり凍りついたり。普通あんなガン見されないもんね道とかで 笑

それでも自分の好きなことを目一杯楽しむことで相手も楽しんでくれるなんて、こんなに嬉しいことはないですよ


だってお客さんはあなたの歌に耳をすませているだけで、批判したいわけでもなければ、下手だったからと返金を迫るわけでもなく。

ていうかむしろそんな正直な人が現れたら是非とも次のライブにも来てもらいたいです私。スパイシーなコメントをくれる人は、それだけ真剣に聴いてくれてるってこと。


目の前のお客さんはあなたの投げかけるボールを受け取ろうとしているだけなんですよね


野球でキャッチャーが着てるあのロブスターみたいなヨロイはピッチャーを恐がらせるためではなく、ただ変なところに当たると本人が痛いから着てるだけなわけですよ

お客さんも、きっと同じ。客席でリラックスしてるお客さんはほとんど笑いません。それはあなたを恐がらせるためじゃなくて、人に見られてるって感覚がないから。こっちガン見するので大忙し。


野球部のロブスターが怖ければ思い切ってグラウンドの外までお茶に誘ってみるとか、脱いでって頼むとか攻守替わってもらうとか。すればいいんです。

相手がこちらを向いている限り、こちらが働きかければ相手はかならず動きます。動かないなら、相手にうまく伝わりきれていないだけ。どうしてもうまくいかないときは、緊張で自分がかたまっちゃってるとき。いいとこ見せようと力んだってロクなことないです。


行きがかり上むこうは受身なわけなので、こちらが心を開いてあげましょう。正直に話したほうが伝わるかな、とか、ちょっとココはビシッと決めとこ、とか。歌の話でいうといつも「はりあげる」「ささやく」の2択だけじゃなくて、ていねいにとかラフにとか、甘くとか苦々しくとか、冷静にとか情熱的にとかその間にとか。

とにかく何でもいいんです、楽しく自分らしくあなたが相手に伝われば。

そうやって目の前の人の反応を残さずキャッチして、「じゃぁ今度こんなことしてみようかな」とか「コレはうまく伝わらなかったなあ、なにを変えればもっと届くかな」なんてことを考えるためには、歌詞を覚えるとかメロディを外さないなんてことは本番よりずうっと前に練習できていたいものですよね


準備できることを全部やったら、後は諦めてステージに立ちましょう。客席の皆さんは、意外といい人です。こちらが勇気を振り絞って、心をひらくことができれば。


だーいじょぶ、うまくいきます。どうしてもどうしてもうまくいかなければ連絡くださいな、一緒に練習しましょ。
水道橋駅(西口)から徒歩30秒のところにある
スタイリッシュな会議室「So!Suidobashi」を
ジャックして好評ぶっぱなし中のイベント
夜の会議室。

今回は、ラテンと仮装とオトナぱんです!

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【第2回 夜の会議室】

日時:10月15日(金) 20:00~21:30
会場:So!Suidobashi 3F
   アクセスはこちら
会費:前売 2,800円(前売)
   当日 3,300円(当日)
   ★仮装割引 3,000円

#夜のベーカリー特製パン付
#泥酔しない程度のお酒付
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何気なく使う会議室。
スーツで仕事の話をするだけが
会議ではありません。

新しい出会いやアイディアに刺激を受ける場所として
会議室の可能性を斬新に追求するこの企画。笑

当日は僕のだいすきなフリーランスのパン焼き師
タナカアヤコせんせいが、夜のベーカリー
「ヒーコラぱん」を限定オープン!
大人ぱん、秘密ぱん、オトナ棒など
ちょっとスパイシーなおいしいぱんを用意して
ウキウキお待ちしています。

打ち合わせで試食会をしたのですが
あまりのおいしさに全員ノックアウト。

おみやげに実家まで持って帰ったら
家族が「どこで買えんのコレ!」と大騒ぎするほど。
ひと口で恋に落ちる、掟破りのぜいたくパンです。笑

私は巷で噂の謎バンド Trompe L'oeil を引き連れて
皆さんをラテンポップの世界へとご案内します。
キーボードの周くんがオリジナルのラテン曲を
書いてくれたので、いま必死でメロと歌詞かいてます。

やーコレがかっけえんだー進行ひねくれてて☆
普段出さないような音でメロ書いちゃうよー、
歯の浮くような歌詞書いちゃうよー。
メトロポリタン・ラテンポップの仮タイトルは「Skippin'」
別の曲ではポルトガル語とライムの練習中!
マジどこいくんすか俺。笑

ハロウィンも近いので、
当日は仮装割引があります★
仮装というとあーの、銅像プレイとか
しなきゃいけない脅迫観念もあるかと思いますが
そうじゃなくて。


普段は着ないような色のジャケットを着てみる、とか
本当はこういうスタイルも着てみたいんだよね、とか
クローゼットにある服、着たいんだけど場所がない、とか
そんなんでいいんです。

いつもと違う服装をすると、
言葉の選びかたやしぐさも少し、変わります。
見た目が引き起こすさまざまないたずらを
会場で楽しんでみませんか。着替え場所も
ありますから、会社で浮くこともありません。笑


会場では18:30から「覆面トークバー」という
さらに怪しいイベントも開催中。
覆面をつけてあなたの心の声を
ぶちまけてみよう!という、大胆な企画です。
ライブチャージだけで入れてしまううえ、
あやこせんせいのオトナぱん付!
オトナぱんは上品なモカ生地に
たっぷりのラム酒漬けフルーツを練りこみ、
しかもラムシロップをこれでもかというほど
染みこませた超絶うまうまパンです。


仕込みの都合があるので、
お越しいただける方は前もって
お知らせいただけると助かります。
みんなの分のパンがないと困る。笑


皆さんのお越しを
首を長ーくしてお待ちしています。
東京ドームの近くで僕と握手!