昨日のランチのグリンピースパスタ
この前のグリンピースご飯のときも言ったけど、この時期だけ食べられる生のグリンピースは
本当おいしい。
缶詰のグリンピースなんてグリンピース嫌いを作るだけだと思うから子供には食べさせない方が良いと思う。
これは高山なおみさんのレシピで
同じ鍋で茹でたパスタとグリンピースをバター、オリーブオイル、塩コショウで千切った生ハムを加えて和えてパルメジャーノかけるだけの超シンプル。
で、夜はオット作のごはん
生ハムとオリーブのオープンサンド
鯛のムニエル・スプラウトとアボカド乗せ
トマトとモッツァレラのカプレーゼ
ブロッコリーのポタージュ
カプレーゼの量がやたら多いけれど・・・
これらも全てほとんど味付けは塩コショウ、オリーブオイルのみで
シンプルな美味しさだった。
やっぱり暑い時期にはシンプルなものが作るにも食べるにもいいな。
最近、二人で同じ本を読んでいる
ジョンウッド著
世界中の子供達に本を読む幸せを。貧困の原因は教育が受けられないことにある。
という理念のRoom to ReadというNPO法人を知り興味を持ち
私が右の翻訳版を読み、すごく感銘を受けた&ビジネス書としても良いと思ったので
左にあるオリジナルの英語版を彼に勧めたもの。
マイクロソフトでマネージャー職をしていて年収5千万円だったJohn Wood氏がネパールでの経験から
会社を辞め Room to Reaed 興すことになったいきさつが書かれているのだけど
彼のポジティブな考え方やRoom to Readを成功させるプロセスはとても為になる。
オリジナル版にはビルクリントンの”ビジネス書としても良い”というような推薦文が掲載されているほど。
これは以前にもこちらで 紹介したアマンダヘッサーが、食べ物にまつわる色々なエピソードを集め
編集した本。
ジュリアチャイルドのエピソードも入っている。
ただこの本は色々な人が書いたエピソードが収まっているので、書き手によってはコジャレタ言葉ばかりを
選んで書き綴っている人もいるので、先にオットに読んでもらい、私でも読みやすいエピソードを選んでもらっている。(日本語翻訳版はないので・・)
さて、次は何を読もうか