先日、まさこに風邪薬のCMを観て、
アーユルヴェーダについてのうんちくを垂れたらちょっと好評だったので、調子に乗ります。
ちょっとづつ、自分の知識の整理のためにも、記していきます。
まず。
アーユルヴェーダってなぁに?
ということなのですが、
アーユルヴェーダとは、インドを中心に伝わる、伝承医学です。
一言で云うとこんな感じですね。
よく、おでこにオイルを垂らして行うトリートメントを連想しますが、
あれ。
シロダーラといいます。
第6チャクラのあるおでこに、
温かいセサミオイルをじっくり垂らす手法で、
お母さんのおなかの中にいる感覚に近い、とよく云われています。
私もやったことあるけど、子宮の中かどうかわかる前にぶっ飛んでしまって、
意識がなくなった感じ

眠ってる訳じゃないけど、意識がないのです。不思議。
でもアーユルヴェーダって、そんな風にオイルを使ったマッサージなどのことではなくて、
むしろそれは複線なのです。
主たるテーマは、生活の方法 というところでしょうか。
アーユルヴェーダとは、
生命に何が有益で何が不益であるか。
幸福な人生、不幸な人生とは何か。
何が生命に良い結果をもたらし、何が悪い結果を生じさせるか。
何が長寿を導き、何が短命を招くかを教える学問である。
(チャラカ・サンヒター/総論1章)というように、どんな風に生きると幸せになれるか、健康でいられるか?を説いたもの。
総合的な人間学。
それがアーユルヴェーダです。
でも幸せの形って人それぞれ違うやんね

アーユルヴェーダで言うところの『幸せ』とは『完全なる健康』を指します。
『完全なる健康』とは、心・魂・身体の健康を指し、
それらすべてのバランスがとれている状態を目標とします。
アーユルヴェーダの特徴
すべての人の健康を幸福を目指している。
心身魂の医学である。
人と環境の調和を推進している(天体・季節・時間etc...)
健康の保護増進を積極的に図り、予防医学的態度を強調している。
食事、心、薬草を治療の媒体にして、内外両面の使用を教えている。
医食同源、身土不二の思想を持つ。
病気を局所のみの異常と捉えず、身体全体のトリドーシャ(病因要素)のアンバランスとし、
これをバランス状態に戻すことを治療の基本としている。
優れた強壮法、強精法、長寿法の知識を持つ。
長期の薬物使用による副作用がみられない。
原因にアプローチする医学である。
WHOの健康の定義と一致する。※1
他の医学体系に対して開放的であり、特定の宗教に属さない。すごい学問じゃないですか

だって、
こんなものがあるならなんでもっと人の生活の中に入ってきてないの

ていう話。笑
でも実は、溶け込みすぎてわかりにくいけど、
アーユルヴェーダって意外に私たちの生活の中にちょこちょこ隠れています。
もう少し詳しいお話は、またこんど

おまけ

CHAIのつくりかた

材料)
紅茶葉 小さじ4
生姜スライス 3~4片
牛乳 200cc
水 400cc
カルダモン 2粒

鍋に水、生姜を入れて火にかける。

沸騰したら、茶葉とカルダモンを入れる。

再び沸騰したら牛乳を加え、弱火に。煮立ったら止める。そのままフタして1分蒸らす。

茶濾しでこして、カップへ。お好みでシナモン、お砂糖を加えて☆
※1
世界保健機構『健康の定義』
健康とは病気でないという消極的な状態ではなく、
その人が心身ともに健康だと感じており、生理機能が働き、
体力・抵抗力・消化力が活発であるという状態。