1/26 33週6日
日付が変わってもずっとずっとMAXレベルの陣痛が続いて、ずっとずっといきみ逃し。
マスクずらしてストローつけたペットボトルの水を横から飲ませてもらう。
息子のときはだんだん陣痛が強くなってだんだん子宮口が開いていったけど、張り止めの点滴がついてるせいで子宮口は3cmのままMAX陣痛が何時間も続いていた。
もう無理です!もう張り止めやめてください!産ませてください!と懇願するも、「赤ちゃんが苦しくなる可能性があるからまだ我慢して」と言われてひたすら何時間も我慢。
胎動は全く大人しくならず、めちゃくちゃ蹴られている。
マスクのせいか、頻脈に加えて手が震えて酸欠気味になってきた。
なんとか深く吐く、を繰り返して助産師さんが褒めてくれるけど本当にもう限界!というところで朝6時くらいになっていた。
破水せず子宮口は8cmくらい。
かなり頑張って耐えたけどもう声が出てしまうくらい辛い。
助産師さんが「張り止めやめたらすぐ産めると思うけど、あとちょっとだから我慢して」と腰をさすってくれる。
9.5cmくらいになったところで先生登場。
指で会陰を広げながらいきみ許可が出た!!
目を開いて両手でバーを掴み、死ぬ気でいきむ。5回目くらいで激痛、破水。
いったーい!!!と叫ぶも、助産師さんに「痛いじゃなくてもう1回いきんで!」と言われて必死にいきむ。
ドゥルンと出た感触がして、「赤ちゃん見て!」と声をかけられた。
紫色でピクピクしている。
しばらく泣かなかったけど1分後くらいに小さな産声が聞こえた。
朝7時11分、2300gの女の子だった。
新生児科の先生が集まってなにやらしている中で、ほにゃ〜ほにゃ〜と子猫みたいな声がする。
かわいらしい声だなあと思っているところにお腹をグリグリされて胎盤がドゥルンと出て、張り止めの点滴が3日ぶりに外されて反対の腕に今度は別の点滴。
「裂けちゃったとこ会陰縫合しますね〜」と声をかけられてからチクチク始まった。
そういえば会陰切開してないや。裂けたのか。
研修医の先生が一生懸命メモをとっていて、先生が縫合しながらココはこうして〜、ココはなるべく細かく、ココは突っ張ると痛いからこうして〜、とレクチャーしてる。
なかなか四方八方に裂けてたらしく、自分の股間で解説されてて変な気分だけど出産が終わった高揚感で全身グッタリしているのに妙にハイになってる。
赤ちゃん大丈夫ですか?と聞いたら新生児科の先生が胸の上に置いてくれた。
まだ紫色っぽかったけどモゾモゾ動いてて、すごくかわいいお顔してる。
良かった、良かった、と自然に声に出してた。早産だけど、生きて産まれてくれて本当に良かった。
その後はNICUへ連れて行かれて、陣痛室にひとり残される。
家族に産まれたよLINEして、8時には朝食が来たので普通に上半身起こして完食した。
分娩予約してた産院はご飯の豪華さで選んでいたので、ここはあまりにご飯しょぼくて悲しくなった。
でも救急搬送受け入れてくれたから文句は言えない、娘も私も生きていられてありがたい。
息子を産んだ時よりもなんかめっちゃ元気だな〜と思いつつまた横になり、目を閉じるけど眠くない。
4時間経って、普通に歩いてトイレに行けた。
息子のときは立ち上がった瞬間に大量出血して崩れ落ちたんだったなー、今回は元気だなーと思っていたら、張り止めを産まれる瞬間まで使用してた効果で出血があんまりなかったらしい。
助産師さんと母乳を搾ってみたら2mmくらいとれた。早速娘にあげてくれるとのことだったけど、その瞬間見られなくて残念。
私があまりに普通に歩いて元気にしゃべるので看護師さんたちに「今日産んだばかりなのにすごい元気だね?!」とびっくりされる。
部屋移動してお昼ご飯食べてちょっと寝て、搾乳してみたけどほぼ出ない。
熱があるので抗生剤も点滴開始。
出産やり切った感で胸がいっぱい、多幸感いっぱい。