:*:-:*:pure soul:*:-:*: 歌ノチカラ 言葉ノチカラ

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好きな曲の歌詞置き場。



たまに独り言も書いたりの自己満足ブログです。



**pure soul**とは自分の好きな曲のタイトルからとったものです★

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LAYLA 「次に生まれて来る時も自分がいい」

LAYLA そう誇れるお前に憧れていたよ

LAYLA 人は誰しもそうは生きられないけど

LAYLA OH


LAYLA 夢を追うというのは無知で残酷だな

LAYLA 歩みの中で優しさとははぐれたよ

LAYLA 俺達が望んでた未来は遠くに

LAYLA 見えるよ


疲れた足取りと重い心 冷たい部屋の闇 鏡の前

「一番大切なモノは決して目に映るモノじゃない」と判った振りの自分がいる



まだ俺はやれるのさ かつてのように器用には

WOW うまく振る舞えないかもしれないけれど

諦めに舌を出し 消せないのなら戦おう

LIVE FOREVER 足の震えを隠し明日に挑むんだ



LAYLA いつもの改札でまたねと手を振って

LAYLA 見えなくなる僅かな時の中でさえ

LAYLA もう会いたくなるよな激しさは胸に

LAYLA まだあるか?


何を犠牲にして何処へ行く?汚れたこの手で誰を抱く?

誰よりも特別な愛でLAYLA 包み込んでくれたのに いつも素直になれなくて



「優しい愛に巡り会ってね」と別れの声を聞いた

WOW 春の嵐吹きすさぶ若葉の頃

面影も残さずに生き急ぐようなあの日々の2人に

たった一つ残った夢の続きを



夢に破れた俺をお前は一言も責めなかった

俺達はどんな惨めな時も冗談を飛ばし合った

今はうつむいてばかりはいられない



ねぇ LAYLA

まだ俺はやれるのさ かつてのように器用には

WOW うまく振る舞えないかもしれないけれど

知らぬ間に閉ざされた心の鍵を壊すんだ



LIVE FOREVER 次に生まれてきてもまた逢おう

同じ空を見上げては明日を生き抜く糧を得る 聴こえるか?

巡り会えた 優しさと愛情の歌を



LAYLA ...




byGLAY 33rdシングル「G4」~タイトル『LAYLA』 2006.7.12





許されぬ過ちも どんな出来事も 振り向いたなら 懐かしき日々

運命は一瞬のホンの出来心 出逢いを悔やむそんな時もあった


人の心にむやみに踏み込んで ここでは返す刀で怪我をした


難しい話ならもうやめにして冗談の様な笑顔見せて欲しい 愛の名に



疲れる事を知らない子供の瞳で 愛を説く

あなたがくれたかけがえの無いものを

大切に守り抜いてく それこそが…

日々の暮らしの中に咲いた 生きがいになるだろう



その白い胸がくれる温もりが なぜか無性に孤独にさせた


愛する事と憎むことはつまり構成してる物質(もの)は同じ事と気づきながら…



華やいだ街は 今 泣きたいこと抑え、なお

人の欲望に殉じている様だ

もうおやすみと誰かが言ってあげなきゃ

はりつめた その心を 癒せはしないだろう



僕は独りだ 祈るべき神も祈る言葉もとうに無いさ

どこへ行けば どこまで行けば あなたの言葉の意味がわかる?

意味が見つけられる?



疲れはてた僕は今死にゆく日を思い なお

あなたの心いやそうと今日も叫ぶ

満ちたりてゆく事のない人の世は

命くち果ててゆくまでの 喜劇 そのものだろう



歴史が そうであったように あの人がそうであったように

僕は 幸せという魔物に 取り付かれ悲しみ繰り返す

あの日 この大地にうぶ声を あげたその時からさがしてる

失われた心の行方を 忘れさられたあるべき姿を

ずっとずっと問いかけ続けてる 心の中で 問いかけ続けている




byGLAY 5thアルバム「HEAVY GAUGE」~タイトル『生きがい』 1999.10.20

何不自由のない暮らしだな だけど何か満たされぬ

そんな夜もあるだろう そんな夜もあるだろう

何を恐れているのかも わからず街を飛び出した

必死でつかもうとしている 栄光は大きな意味を


明日に投げかけたとしても 望まない結末もある

繰り返す暮らしの中で 避けられぬ命題を今

背負って 迷って もがいて真夜中

出口を探している 手探りで


賽を振る時は訪れ 人生の岐路に佇む

共に見た数々の夢を追いかけ汗を流す仲間もいたな

声を上げ駆ける少年を 振り返る余裕すらなく

擦り切れた若さの残り火

この胸にくすぶらせている

「未だ夜明けは遠く」



「生きていく為の賢さを 今ひとつ持てずにいるの」と

誰かがふいにボヤいても それはみんな同じだろう

細やかな喜びの為に いくばくかの情を捨てたとき

夢を大事にしろよなんて いつからか言えなくなっていた

独りにはなりたくないと 泣き濡れた夜もあったな…

あの日々の二人がなぜに こんなにも遠くに見える

ずいぶん遠くへ ずっと遠くへ

2人肩を並べて歩んだけれど


愛は愛のままじゃいられず いつか形を変えるだろう

共に生きる家族 恋人よ 僕はうまく愛せてるのだろうか

よくできた解答の果てに 悩みぬく世の中はなぜ?

平凡で手アカのついた言葉でも 愛してると伝えて欲しい


親(あなた)の言葉も聴こえなくなるほど 遠くに来ました 幼い頃の子守唄を手に


夜明け前 独りで高速を走った 過ぎゆく景色 季節 思い憤り全てを越えてみたくて


賽を振る時は訪れ 人生の岐路に佇む

今いる自分を支えてくれた人 この歌が聞こえてるだろうか?

祈るような毎日の中で もっと強く生きてゆけと

少しだけ弱気な自分を励ます もう戻れぬあの日の空


人の優しさに触れた時 なぜか思い出す事がある

初めて独り歩き出した 幼い僕を見つめるその愛