先日、体操服の下着問題がニュースで大きく取り上げれていましたね。
体操服の下に下着を禁止している小学校があり、胸の成長が認められた場合のみ体操服の下に下着着用を認めるという小学校があったようで保護者が抗議したそう。
これ、大きく取り上げられていましたが実は私の子供の通う学校も同様でした。
それでこの件で懇談会が荒れに荒れ狂った事がありました。
その時、子供はまだ小学１年生だったのでその事実をあまり知らなかったのですが、懇談会である保護者が
『体操服の下の下着をなぜ認めないんですか？』と。
担任の先生は
『体育で汗をかいて下着がそのままだと身体が冷えて風邪を引くからです』と答えました。
保護者は
『上の子は３年生で早い子だと胸の成長もあるし、下着なしの体操服は嫌です！』と。
うん。そりゃ、そうだよね。
保護者は続けます。
『そんなの汗をかいて冷えて風邪引くっていうなら着替えの下着を持たせればいいじゃないですか。なんで一律にダメって決めつけるんですか。じゃあ、女の子はいつ頃から下着着用を認めらるんですか？』
保護者はかなりきつい口調で早口で『あぁ～、怒っているな』というのが、ひしひしと伝わってきます。
先生は
『学校で決められていることなので、私一人の判断で特別に認める事は出来ないので校長に話します』と言いました。
異議を申してた保護者の方を見ると・・・
えぇぇぇぇー
ポロポロ涙を流してる！！！！
クラス懇談なのにその保護者と担任の先生との話し合いに。
保護者はポロポロ泣いてるし・・・
一瞬にしてクラス懇談は修羅場に。
他の保護者もどうしていいのか分からず・・・
言いたい事ものすごーく分かるのですが、小学１年生４月の初めてのクラス懇談なので子供の様子・学校での生活・クラスでの様子などを聞けるのを楽しみにしていたのにこんな修羅場になるとは思わず・・・。
続きます・・・。
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