sotaです。
『OYAMA × NITTA』 津軽三味線コンサートの翌日、受講生の 「さーやさん」 が、チターコンサートを
されるということで、娘を誘って行ってきました![]()
セミナーのコンサートで、さーやさんは一日中カメラマンとして大活躍していたのに翌日が自分のコンサート
だなんて “頑張ってるな~!” と感心してしまいます。
お疲れ様でした![]()
チターは南ドイツやオーストリアの民族楽器で、日本の琴のようなピアノやチェンバロの弦の部分だけの
ような楽器ですが、形はハープに似ていて (さーやさんが演奏されたのはハープチターという種類です)
西洋の歴史を感じさせるとても美しい楽器です![]()
面白いなと思ったのは、チターはメロディーと伴奏を演奏する部分の弦が分かれているのですが、メロディー
を演奏する部分が、ギターのネックと同じようなつくりになっていてフレットもありました![]()
チターの演奏を生で聴いたのは初めてでしたが、どんな響きかというと、メロディー弦はチェンバロに近く
(弦を爪ではじいて弾くので似ているのかも) 伴奏弦はギターのようでした![]()
心地よく癒される音色なのですが、一度にいくつもの音がはじき出される為、音に厚みがあって、一台の
楽器でも充分に聴きごたえのある演奏ができる楽器だと思いました![]()
コンサートでは、さーやさんが撮影したドイツやウィーンの街、チロル地方の風景などの写真を映像で見な
がら、写真やチターの解説を聞いたり、ドイツパンやソーセージの試食をしたりとまるで現地で聴いている
かのようなちょっとした演出がされていて、さーやさんの当日の衣装も南ドイツの民族衣装![]()
アットホームな雰囲気の中、とても素敵な演奏会でした![]()
チターはメロディーと伴奏が一度に演奏できる合理的で珍しい楽器ですが、それゆえに奏法がとても難しい
為に演奏者が減ってしまっていて絶滅の危機に瀕しているそうです![]()
そんな楽器を救おう
とさーやさんは、ウィーンで学んだチターを日本に広めたいと頑張っています![]()
日本の伝統楽器を海外に広めようとしている 『OYAMA × NITTA』 のお二人。
西洋の民族楽器を日本に広めようとしている 『さーやさん』 。
どちらも素晴らしいですね。
言葉は通じなくても音楽は万国共通だと言われますが、みなさんの国境を越えた活動を応援したいです![]()
津軽三味線もチターも生まれた国や歴史は違いますが同じ弦楽器。
両方とも楽器そのものがとても美しく、心地よい響き・・・![]()
二日続けてそれぞれの演奏を聴きましたが、どちらもとっても素敵なコンサートでした。
貴重な体験ができました ![]()
第11期生のセミナーは間もなく終了しますが、次期受講生に受け継ぐようにブログはまだ続くと思いますので
時々覗いてみてくださいね![]()

