昨年始めたブログですが、忙しくて全く更新出来ませんでした。
ですが、
2021年も2月中旬になり、F1のニューマシンの発表が行われ始めています!

今回は、どのチームよりも早く発表した、
マクラーレンの「MCL35M」を、
自分なりにいろいろ考えたいと思います!







マクラーレンは、オレンジと青が映えますよね!
(オレンジを使用したのは2018年から、2019年には青も入りました。)
今年もかっこいいです!

それでは、写真から言える事をいくつか。
(あまり詳しくは言えないので、僕が分かる程度の事を言います!皆さんも分かるはず!)

・フロントウィング
トレンドであった、細いノーズを使用していたマクラーレンのMCL35(2020)でしたが、昨年の序盤は、ウィングの真ん中が出っ張っている形状でした。↓



しかし、昨年のロシアGPから、メルセデスやレーシングポイントと同じような、ノーズ先端が丸い形状のウィングに生まれ変わりました。↓
違いは歴然です。



そして今年も、昨年後半と同じような形のウィングに!
フロントウィングの角度は、昨年のよりも少し高くなったと僕は思います。




・スポンサー
分かりやすく丸をつけました↓



・オイルメーカーの「ガルフ」(Gulf)
・時計メーカーの「リシャールミル」
(RICHARD MILLE)
・飲料メーカーの「コカ・コーラ」
(昨年は無かった?)↑
「アロウ」(インディーカーのマクラーレンに書いてある)
「BAT」(標語? 『A BETTER TOMORROW』が書かれています)
「ハスキーチョコレート」
(2枚目→リアウィング後ろ側)



・ドライバ
今年は、

・ダニエルリカルド選手🇦🇺 3
(シューイが魅力のスマイルドライバー)
・ランドノリス選手🇬🇧 4
(マクラーレン期待の星)
の2人で臨みます!

(偶然にも、3と4で揃いました!コンストラクターの順番で言えば、昨年3位なので「5と6」ですが😅)

両選手共に、昨年は表彰台に上っています!
今年も…表彰台に上ってほしい!
いや、乗れると思います!




[まとめ]
MCL35Mは、「昨年以上に戦闘力は大きくなっているのでは?」と思いました!
2/16には、シルバーストーンサーキットでシェイクダウンも行われました。
(あいにくの雨でしたが)

今年は、レッドブル&メルセデスとの差を、どれだけ縮められるかが鍵です。
まずは、バーレーンテストでどれだけのタイムを出すかが注目です!