千葉県に甚大な被害がなかったのは、活断層に対する圧力がなくかつ断層に滑り破壊等が発生しなかったことに起因する。

実際プレートのどの辺りが弱くマントルの与えるストレスで破壊するのかは分からない。

ただプレートの弱点にストレスがどの方向に集中するかによる。

活断層に集中し破壊されたら。

震度はかなり大きなものになることは間違いない。

熊本地震時や阪神淡路大地震時には、地表に活動断層が崩壊した跡が残っていた。

また、プレートはモホロビッチ不連続面であり。

その厚さは一様ではない。

活動断層みたいに繋がりはなくとも薄い部分は崩壊しやすいが、残念ながら活動断層みたいに調査はできない。

ただ震源ポイントはそうである。

地震の被害は活断層破壊による