よくお客様から

「このお仕事を始めたきっかけは?」
と聞かれるので
改めて文書にしてみようかと…
 
その前に
わたくし、結構転職歴が多いいのです。
保母さん→建設関係→広告業界→半導体メーカー
→プリンターメーカー→金融業→今のお仕事。

どれも統一性のない職業ですが
1つの所に留まらないというか
留まれなかったという言葉が合ってると思う。
 
どのお仕事も、お金を頂くのだから
めいいっぱい頑張りました。
一生懸命働きました。
 
一番の喜びは
こんなに転職してても
大手企業で働ける喜びが大きかった。
テレビでしか観たことない
丸の内OLの仲間入りできた時もウッキウキだった。
そして何よりキャリアアップしてる自分は
最高にカッコいいと思ってた。
 
そんな中、一番カッコいいと思ってたことは、
企業の名前が入った名刺を配ること。
 
◯◯企業になんだ、凄いね!
って言われることが嬉しくって

心の中では、
ふふふんっニヤリ
ウキャキャ、凄いだろニヤリ
って、高笑いしてたと思う(笑)

でも、その名刺がきっかけで
私は、働くこと、自分って何がしたいんだ?って
深く考えるようになりました。
 
その企業にいる私だから認めてくれて
凄いって言ってくれる。

と言うことは

私の勤めてる企業が凄いだけで
私は全然凄くないのだ。
 
その企業って言うお家の中に
たまたま私がいるだけで
このお家が吹いて飛んで行って
なくなってしまったら
私のことなんて誰も知らない人だらけなんだ。
 
名刺がなければただの人。
凄い人でも何でもない。
 
こんな簡単で当たり前のことが
相当ショックだった。
バカみたいだけど、頭をガッツリ殴られた感じ。
初めて自分がウヌボレてたことに気づいた。
その瞬間、

バカだなぁ、わたし。
次元低いなぁ、わたし。。

 
そんな感覚を抱いたこと、今でもはっきり覚えてる。
 
名刺マジックから目が冷めた瞬間から
多分、どこかで

このままじゃいけない!って
 
思ってたんだと思う。
 
 
だからと言って
別に何もやりたいことなんてないし。
生活あるし。
もういい歳だし転職なんて。。。←この時36歳くらい。
 
こんな感じの人って多いと思うニヤニヤ
 
でも、またそんな考えも、日々の生活で忘れてしまい
普通に可もなく不可もなく働いてた訳なのですが

私が38歳の時に
今までの人生の中で味わったことのない
体験がきっかけで
天職と思う今のお仕事に辿り着いたのです。
 
 
つづく。