久々、というか4年ぶりに隠れ家に登場。
なんかこの4年間、ちょっと色々ありすぎて……
よく考えたら公私ともに本当に変わってしまって。

でもここに来て
待っててくれたんだねって思ったよ。
そう、独り言は聞こえるところで言わないとすっきりしないのだ。


こんなに変わったと前述しておいて
何も変わってない気がする。
それは自分が。
むしろ退化。いや、迷走。

人のせいにして生きてるとこだけは健在。
あと、自尊心やプライドは健在どころか増殖。


もし、自尊心とかプライドがウイルスだったとしたら
私の体はウイルスだらけだ。
手遅れ。


何がしたいのか分からない
今は。
どうしよう。
でも、きっと注意を逸らして
これからも生きて行くんだろう


うまいことが言えない。
これがその4年だったのかも。

またくるよ
一人は楽しんでて
一人は悲しんでる

なんて光景をよくみる

世界は悲しんでいて
人間は楽しんでいる


私は楽しかったから
誰かは悲しかったんだ


必要ないかもしれないけど
一緒に躓こうよ 

必要ないと思うんだ
時間とか 国とか 言語とか いろいろ
境が多すぎて 嫌になったりする
でもこの領域に安心している 私もいたりするんだ



どうせ何が大事かも
よくわかってないんだ
だから 失ってみればいいんだ 突然


震えてるのは おびえてるから

私はまだまだ小さい

力もないしお金もないし、なーんもないし、

だけどプライドも自尊心も人並み以上、食欲も性欲だって睡眠欲すら耐えない



つまり、私が私で作り出した立派なものなんて何もないわけで

勝手に流れ出してくる必要ないものばかり、この体の中で生成してる




そんな自分がすきでもなくきらいでもなく。

だけど好きでいたいと 思ってる。できるだけ。

誰もが思っていること


好き?自分が




今日作ったこのお家は

私のお忍び場所。



いつもいつも

ポジティブを装って

大きな声で主張して

自分に大丈夫

他人にも大丈夫と言い聞かせてきた

後ろを怖くて振り向けない


そんな臆病者の羽がのばせるとこ にしよう



たまーに

たまにだったら

ここに遊びにきても いいよね



独り言は

聞こえるように言わないと

気分がすっきりしないでしょ