東京都特別区・武三地区(23区と武蔵野市・三鷹市)を営業エリアとするタクシードライバーです。2014年11月下旬に初乗務、無理のない範囲で効率よく営業するのを楽しみに仕事をしてきました。

以前は正確な売上と時間効率を公開していましたが、現在は会社がネット投稿にいい顔をしないので、大雑把な時間と売上を公開しております。

 

ハンドルネーム:3939taxi
欲(49)よりも感謝(3939=ありがとうサンキュー)の気持ちを忘れないようにと願いを込めたのと、趣味が初音ミクで作曲することだからです(でも初音ミク以外の2次元キャラ興味無し)
 
タクシードライバーになったきっかけ
運転がもともと大好きだったことと、工夫次第で収入アップできることに魅力を感じ30代後半で転職しました。
 
仕事のやりがい
上記のきっかけ通りに天職と言える仕事になりました。縦横Gをコントロールする運転を楽しみつつ、効率よく売上をあげる方法がうまくいった時や、渋滞や信号待ちを避けられた時に喜びを感じます。
 
目標売上
毎出番、税込み7万円を超えるのを最低目標とし、11出番で月間税込み90万以上が目標です。中1息子と2人の父子家庭の為、家庭優先したいのと、物欲があまり無いのでこれで充分です。
 
出庫時間
11時半過ぎが多いです。もともと8時出庫だったのがそのうち朝起きるのが苦痛になり、売上的にも早く出る必要性が無くなったからです。タクシー営業は、すっきり起きて頭の冴えた状態で出庫し事故防止すべきだと思うので、いくら深夜暇な日でも早起きはしません。
 
売上以外の目標
自分にとってストレスの無い営業ができることです。ストレスが少なければそれだけ感謝の気持ちを持って穏やかに仕事を終える確率が高まります。その為に事故・トラブル防止は勿論、如何に渋滞や信号待ちを避けるかを考えています。
 
営業エリア
港区、渋谷区、新宿区が多いです。営業所は僻地ですが無線に頼らず一気に都心に入ります。客を長く乗せていないのも大きなストレスになるので、単価は低めでも客が安定して多い場所で営業するのが好きです。
 
基本営業スタイル
以前は、集中して流すよりも、積極的に付け待ちするのが好きだったのが(時に効率アップの為に付け待ちでの休憩消化も)コロナ禍以降、流し営業で乗せられる確率を高める営業をし、回送でしっかり休憩消化することが多くなりました。
 
青タン後の営業スタイル
新人の頃は六本木中心の流し営業、コロナ前は主要繁華街の付け待ち営業でしたが、コロナ禍でいずれも通用しなくなった時に歌舞伎町内の流しを覚え、意外にストレス無く営業できて好んでいて、私にとっては客層もいいです。(嫌な性格の客が港区より少ない)とは言え私に合うだけであまりお勧めはできません。