高橋大輔 ラストスケート 東日本大震災チャリティー アメリカ留学!! すぽると2015.4.7
高橋大輔さん華麗な滑りで復興支援「できる限り続けたい」
フィギュアスケートの東日本大震災チャリティー演技会が神戸市内であり、バンクーバー五輪銅メダリストで発起人の高橋大輔さん（２９）らが出演した。
今月から米国へ語学留学するため、これが一区切り。来年の開催は不透明な部分があるものの「続けることに意義がある。できる限り続けたい」と継続支援の意思を示した。
過去４回で計１億２０００万円を日本赤十字社に寄付。１６日からの国別対抗戦に出場する宮原知子、村上佳菜子も満員２５８３人の観衆の前で滑りを見せた。
[ 2015年4月8日 05:30 ]スポニチ
高橋大輔さん区切り「ラストダンス」
[2015年4月8日9時12分 紙面から]日刊スポーツ
プロフィギュアスケーター高橋大輔さん（２９）が、発起人を務める「東日本大震災チャリティー演技会」が７日、神戸市内で行われた。今月中に米国留学するため、渡米前のラストダンスとなった。
今後はアイスショーの予定はなく「気持ちとしてはひと区切り。明日からは本当に新しい気持ちです」と話した。来年の同演技会開催については「できる限りやりたいが、中途半端にやるものじゃない。本当にできないと思えばやるべきじゃない」。高橋さんの滑りは当分の間、見納めになる可能性もある。
フィギュア:東日本大震災チャリティー、神戸で演技会
毎日新聞 2015年04月07日 21時08分（最終更新 04月07日 22時05分）
フィギュアスケートの「東日本大震災チャリティー演技会２０１５～復興の街、神戸から～」が７日、神戸市立ポートアイランドスポーツセンターであり、２０１０年バンクーバー五輪男子銅メダルでプロスケーターの高橋大輔、今季世界選手権女子２位の宮原知子（大阪・関大高）らが出演した。
高橋は二つのプログラムを滑り、３回転フリップの着氷の乱れなどはあったが、伸びやかな滑りで約２６００人の観客を沸かせた。今月から米国へ語学留学する予定で、演技後の記者会見で「（当面のアイスショー出演は）これが最後という思いで滑った。今後もスケートには関わっていきたい」と語った。
この演技会は東日本大震災を受け、高橋らスケート関係者が企画し、今回が５回目。阪神大震災の被災地の神戸市で毎年開いており、これまで約１億２３６１万円の義援金が集まっている。【来住哲司】
演技後に観客の声援に応える高橋大輔さん（中央左）ら＝神戸市中央区で２０１５年４月７日、三浦博之撮影
高橋大輔さん渡米前ラスト演技「勉強漬けに」
[2015年4月7日21時49分]日刊スポーツ
プロフィギュアスケーター高橋大輔さん（２９）が、発起人を務める「東日本大震災チャリティー演技会」が７日、神戸市内で行われた。５度目の開催で、３月の世界選手権銀メダルの宮原知子（１７＝関大高）世界ジュニア選手権金メダルの宇野昌磨（１７＝中京大中京高）らが参加した。
高橋さんは、２部構成の同演技会で１部ラストで「Ｆｉｎｅ Ｏｎ Ｔｈｅ Ｏｕｔｓｉｄｅ」、２部ラストで「Ｉ’ｍ Ｋｉｓｓｉｎｇ Ｙｏｕ」と２曲を滑った。２５８３人が詰めかけた会場から２曲ともにスタンディングオベーションを浴びて、頭を下げた。
高橋さんは、今月中に米国留学を予定している。同演技会が渡米前のラストスケーティングとなった。「気持ちとしてはひと区切り。これが（渡米前の）最後だなと思った。語学をメーンにやる。期待よりも不安が大きい。勉強漬けで早めに（語学が）習得できるように、集中していきたい。スケートのためではなく、自分のためにいきます」と吹っ切れたような表情で話した。
その上で、スケートから学んだことを聞かれてこう口にした。「僕はスケートを通じて学んだことしかない。幅も広がったし、いろんな出会いもくれた。世界を見ることもできた。目標を見つけてくれた。（スケートから学んだことが）すべてかなと思う」。神妙な表情で、スケートに感謝していた。
同演技会は、１１年から毎年開催されている。昨年までの４年間の義援金は、１億２３６０万９２５０円となっている。
高橋大輔さん、織田信成さんら登場 神戸でチャリティー演技会
2015/4/7 21:52神戸新聞
フィギュアスケートの「東日本大震災チャリティー演技会～復興の街、神戸から～」が７日、神戸市中央区の市立ポートアイランドスポーツセンターで開かれた。２０１０年バンクーバー冬季五輪銅メダリストの高橋大輔さん（２９）、織田信成さん（２８）ら１７人のスケーターが、２５８３人の観客に復興を願う滑りを披露した。
高橋さんや姫路市出身のフィギュアスケート振付師宮本賢二さん（３６）らが発起人となり、２０１１年４月に初めて企画して今年で５度目。世界ジュニア選手権出場の坂本花織選手（１４）ら、地元兵庫の選手も参加した。
昨年１０月に現役を退き、今月から米国留学が決まっている高橋さんは大歓声の中で華麗な演技を披露。「復興にはまだまだ時間がかかる。これからも（演技会を）続けていけたら」とあいさつした。
過去４度の開催では総額約１億２３００万円の義援金が集まり、今回も経費を除いた収益が日本赤十字社に寄付される。（大盛周平）
東日本大震災のチャリティーイベントに出演する高橋大輔＝神戸市中央区港島中町６、ポートアイランドスポーツセンター（撮影・峰大二郎）
東日本大震災チャリティーフィギュアあいさつする高橋大輔さん＝神戸市中央区港島中町６、ポートアイランドスポーツセンター（撮影・峰大二郎）
黙とうする織田信成さん（左から２人目）、高橋大輔（中央）ら＝神戸市中央区港島中町６、ポートアイランドスポーツセンター（撮影・峰大二郎）
高橋大輔さん 神戸で“有終の舞い”
2015年4月8日 デイリースポーツ
フィギュアスケートの東日本大震災慈善演技会が７日、神戸市のポートアイランドスケートセンターで行われ、バンクーバー五輪銅メダリストで昨年１０月に現役を引退した男子の高橋大輔さん（２９）や、世界選手権女子銀メダルの宮原知子（大阪・関大高）らが参加した。
今月、米国に語学留学を予定している高橋さんは「これが区切り前最後だな」と、かみしめながら２曲披露。「最高のものを届けられたとは思っていないけど、気持ちの上では精いっぱいやった。新しい気持ちで過ごしたい」と話した。
東日本大震災のチャリティーイベントに出演した高橋大輔＝ポートアイランドスポーツセンター（撮影・峰大二郎）
高橋大輔氏 チャリティー演技会に登場
2015年4月7日 デイリースポーツ
東日本大震災の復興支援のための、フィギュアスケートのイベント「東日本大震災チャリティー演技会２０１５～復興の街、神戸から～」が７日、神戸市のポートアイランドスポーツセンターで行われ、バンクーバー五輪銅メダリストで昨年１０月に現役を引退した高橋大輔さん（２９）らが出演した。
高橋さんは３月に関大大学院を退学し、この４月から米国に留学することが決まっている。この日はまず、ジブリ映画「思い出のマーニー」の主題歌「Ｆｉｒｅ Ｏｎ Ｔｈｅ Ｏｕｔｓｉｄｅ」をバックに、華麗で伸びやかな演技を披露。ほぼ女性で埋まった満員のスタンドからは、ため息とともに悲鳴のような大歓声が鳴り響いた。
また、高橋さんの登場時には、現役時代をともに過ごしたプロフィギュアスケーターの織田信成（２８）が選手紹介を担当。２０１１年の大震災発生当時を振り返り、「あれから４年、その当時は大ちゃんも、僕もまだ現役選手だったんですが、現役を退いた今も、こうやって演技会を続けさせていただけることにとてもうれしく思うと同時に、あのときの思いを形にしてくれた高橋大輔さん、宮本賢二さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。大ちゃん、これからもよろしくお願いします！」と紹介した。
また、高橋さんは演技会の冒頭、スケーターを代表してあいさつに登場。「僕たちスケーターは精いっぱい演技したいなと思いますし、皆さんもケガがないよう演技会を成功させてもらえたらと思います。今日はこの演技会を、みんなで一緒に楽しめたらなと思っています！」と話し、万雷の拍手を浴びていた。
東日本大震災の復興支援のため行われたアイスショーで、華麗な演技を披露する高橋大輔さん＝７日夜、神戸市のポートアイランドスポーツセンター
大ちゃんも、いよいよアメリカ留学に旅発つようですね。
アイスショーで滑る姿が、しばらく見られなくなるのは残念ですね……。
でも大ちゃんが長年やりたかった、語学留学ですよね。
しっかりと英語をマスターして、世界的に活躍するプロのスケーターになって頂きたいと思います。
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↓大ちゃん、語学留学頑張って下さいね。(^∇^)
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