天野真 現役時代の動画 | フィギュアスケート研究本

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天野真 95世界選手権 男子ショート

一度だけ出場した世界選手権で、28位でした。

こちら、フリーの動画がないので、フリーには進めなかったのではないでしょうか。

佐藤信夫さんがコーチだったのですね。

ウィキには、コーチ欄に、長久保コーチの名前しか書かれていないのですが、、世界選手権に出るにあたって、指導を受けたのかもしれませんね。

まさに、動画のコメントどおり「信夫の無駄使い」ですよね。

一瞬スピードがあるように見えますが、投稿動画なので、動画のグレードが低いから、そう見えるだけです。(コマ数が少ないのでしょう。)ご注意を……。

↓こちらは、長野五輪の、急遽ペアの演技です。見てみたかった幻の演技です。



天野真 長野五輪 ペアショート



天野真 長野五輪 ペアフリー


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E9%87%8E%E7%9C%9F

天野 真(あまの しん、1973年5月13日 - )は、東京都出身の男性フィギュアスケートの元選手で、現在はフィギュアスケートコーチ兼フィギュアスケート審判員。明治大学卒業。シングルのISUテクニカル・スペシャリスト(国際スケート連盟認定の技術審判員)。

経歴

1995年の全日本フィギュアスケート選手権では男子シングル優勝。1996-1997シーズンで引退予定だったが、田村岳斗のシングル転向に伴い、田村とのペアを解消した荒井万里絵とペアを組み、長野オリンピックに出場した。しかし長野五輪本番ではジャンプ・リフト共に殆ど成功出来ず、出場20組中の20位に終わり、長野五輪後に荒井とのペアを解消し現役引退となる。
引退後は、コーチ業の傍ら、ISUテクニカル・スペシャリスト(2003-2004シーズンから採用された新採点システムで設けられた国際スケート連盟公認の技術審判)に日本人として初めて登録されている。2005年第74回全日本選手権、2006年NHK杯、2010年、2011年および2012年の世界選手権でテクニカルスペシャリストを務めた。
現在はカナダ在住。2006-2007シーズンは、2007年世界ジュニアフィギュアスケート選手権銀メダリストになったパトリック・チャンのコーチを務めていた。2009-2010シーズンは西野友毬のコーチを務めていた。

主な戦績

男子シングル

大会/年 1993-94 1994-95 1995-96 1996-97 1997-98
世界選手権 28
全日本選手権 1 4 8 9
NHK杯 12 9 12

ペア

パートナーは荒井万里絵。

大会/年 1997-98
オリンピック 20
全日本選手権 1
NHK杯 8

http://www.joc.or.jp/past_games/nagano/profile/figure/amano.html

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さすが、ミスター天野です。

6点満点の3点台、初めて見ました。∑(゚Д゚)

しかも国際大会で……。(°Д°;≡°Д°;)

ある意味、凄い衝撃の点数です。(五輪のヨナさんの最高得点や、へろへろ演技に対するジャッジングに次いで……。)

ペアは、仕方がなかったとしても、シングルでも、この得点です。しかも、ジャンプ、特にアクセルが一回転も跳べていません。

こんな方が、3Aの回転をジャッジしないで頂きたいと思います。

まして、この実力では、本来、長野五輪の自国開催恩恵での枠でなければ、到底、五輪に出れるレベルの選手ではなかったはずです。

他国の、もっと実力のある選手で、五輪に出られなかった選手に失礼な実力でした。

しかも即席ペア、1年もペアの練習していないのではないでしょうか。

日本も、良く出しましたよね……。

せっかく枠があるのに出さないなんて、損だと思ったのでしょうね。

まるで、踊る阿呆に見る阿呆~の如く、出る阿呆に出す阿呆、同じ阿呆なら出なきゃ損損~ですよね。

普通の感覚だったら、とてもではないですが、国際レベルではないので、恥ずかしいですし、選手にも大変気の毒なので、出さなかった方が良かった筈です。(ある意味、公開処●ですよ……。)

天野氏の得意技は、厚顔なのですね~。

この厚顔で、どんなに恥をかいても、五輪出場経験者となりました。

おかげで、国際ジャッジになれる条件の、国際大会レベルの選手、または国内でトップレベルに当てはまる事ができました。

http://www.geocities.jp/judging_system/isu/com1207b.html

テクニカルスペシャリスト(コーラー)

選出対象:

フィギュアスケート・ペアスケート・アイスダンスについて高い知識を持ち、どのような資格でも日常的にこれらの分野で仕事をしている者、国内最高レベルの、あるいは国際レベルの元スケート選手。


国内最高レベルでもないのですが、たまたま、94~95年のシーズンに、他の有力選手が引退してしまって、自分も引退しようとしていた矢先に、たまたま全日本で1位になってしまったが故に、現役続行。更に勘違いをしてペアまで組んでしまったようです。

シングルで、五輪に出られなかったので、急遽、田村岳斗さんとペアを組んでいた荒井万里絵さんとペアを組み、厚顔にも、確実に出れるペアで、五輪に出たのでしょう。

ミスター厚顔は、ジャッジになって、更に厚顔さが増してしまったようです。

↓ヨナさんのバンクーバー五輪の得点は、妥当と仰っていましたよね~。

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-10524250531.html
テクニカルジャッジ天野真インタビュー

確かに、天野さんよりも、ヨナさんの方が遥かにお上手ですから……。

あなたの跳べない3-3(回転不足気味ですが)も、一応跳んでいますし。

あなたは、世界選手権で、汚い3-2をかろうじて跳んでいましたよね……。

また彼は、フリップのエッジ不正の疑いありです。(だからヨナさんのフリップにも寛大なのかもしれません……。)

そしてペア演技でも、相手の女性に対して、合わせる気なし、勝手に一人スピン。

またスロージャンプの投げ方も下手ですし、ツイストも顔前でのお義理、リフトも、ただ持ち上げているだけ、そしてデススパイラルでの頭引きずり回転……。

男子の技量部分、ゼロです。

酷過ぎます……。


↓デススパイラル

http://skatingjapan.or.jp/figure/trick_04.html

デススパイラル

男性が円の中心の軸になって片手で引っ張るように女性を支え、女性は体を横にまっすぐ伸ばした状態でコンパスのようにブレードで円を描きながら滑るのが、デススパイラルです。ポジション、技への入り方、女性がどの部分のエッジを使っているかなどで、難易度を競います。女性の背中がきれいに反って、入るときも終えるときももたつかず、スピードの落ちないものが質のいいスパイラルです。

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マービン君の技術を勉強してください。


技術に厳しい採点をする彼の技術に、拍手を送りたいと思います……。(`∀´)



↓さすが、ミスター天野(厚顔)です。凄い成績です。( ´艸`)

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