【名古屋市緑区、岐阜県多治見市】総合空手道武禅館多治見道場指導員の徒然日記

【名古屋市緑区、岐阜県多治見市】総合空手道武禅館多治見道場指導員の徒然日記

名古屋市緑区と岐阜県多治見市にある空手道場、
総合空手道武禅館(ぶぜんかん)で働いている小島輝彦と申します。

日々、学んだことや感じたこと、出来事について書いていきます。

総合空手道武禅館多治見道場、

月曜日クラス担当の小島輝彦です。


昨日は武禅館主催の愛岐カップ。


見に来てくれた親子が

参加してくれていたので、

昨日の試合の感想を基に

色々と大雑把な戦術を伝えました。


押された時にどうするのか

疲労が激しい時、

良い攻撃をもらってしまい、

ダメージが大きい時に

どう回復の時間を稼ぐのか、

審判に対する印象…


などなど。


戦略戦術だけでどうにかなるものでもなく

日頃の鍛錬なども必要になりますが

様々な場面想定、様々な対応策を

考えておくだけでも

どこかで役に立つこともあるかもしれません。


まずは色々な戦い方があること。


それを知ってもらえただけでも

観戦していただいた価値は

大きいと思います。

総合空手道武禅館多治見道場、

月曜日クラス担当の小島輝彦です。


先週体験に来た新しい子は

もうすっかり馴染んだ感じがありました。

先週は少し戸惑いながらという

感じではありましたが、

今週はもう元気いっぱいです。


今日はサンドバッグなどを

使っての練習などもしましたが

白帯のうちは組手はしない

ということになっていますので

組手に代わる良い練習方法が

無いかなあ、ということを考えています。

総合空手道武禅館多治見道場、

月曜日クラスの小島輝彦です。


ルールは何のためにあるのか。


それは人と人が

ぶつからないためであり、

傷付け合わないためです。

また、危険に合わないためです。


そのために、

人は色々な経験を通して

やって良いこと、

してはいけないことというものを

身に付けてきました。


自己中心であっては

必ずどこかでぶつかります。


空手を通して

そうしたことも

しっかりと伝えていく必要が

あることを改めて感じました。