2月17日は臨時休業を頂き酒造り研修に参加いたしました。
大阪阿倍野橋を出発して
お邪魔した先は
奈良県吉野郡にある美吉野醸造様

特別に麹造りの工程を体験させて頂きました。
麹造りとは、洗米・蒸米を終えたお米に
麹菌を満遍なく付着させる工程です。
麹室(こうじむろ)という温度30度前後、湿度60%以上という低温サウナ空間で蒸米を捏ねます。

麹菌のついた蒸米を運んで、
全体に麹菌が付いてくれるように、お米の塊りをバラすようにならします。
お米が規定の温度になるまでシートをヒラヒラさせて冷ましては、お米をひっくり返してもう一度ならす、という作業を何度も繰り返します。
目標温度まで冷えたら、シートで包んで終了。
たいへんな重労働。酒造りに携わる方々にぽっちゃりさんが少ないワケがわかりました。


日本酒造りの工程を少しだけ体験させて頂いたところで、本当のたいへんさを理解できたわけもないけれど、少なくとも日本酒愛は深まりました。
今までの私の日本酒愛とは『これ美味しいな』と
好みの日本酒を見つけていくことでした。
今日からは、その好みの日本酒は
『誰がどんな材料でどんな工程を経て造ったのか』
そんなことを考えながら
ワクワクしていくのだろうと思うのです。
つまり、日本酒オタクへの道を一歩進んじゃったということです。


さて、慣れない日本酒造り体験のあとは
待望のランチ。
美吉野酒造様から車で送って頂くこと30分。
旬の野菜レストラン農悠舎王隠堂へ。

王隠堂様のお名前は、
都を逃れた後醍醐天皇一行を匿ったことから
朝廷から名前を授かったという、
スケールの大き過ぎる由来。
ちなみに屋号ではなく、御苗字です。
旧家を改装されてレストランとして開放されており、

素晴らしい雛人形や農耕具がいっぱい展示されておりました。


食材は自家製のお野菜がメイン。
たいへん美味しく頂きました!

以上、おとなの遠足ではなくて
旬田なべの日本酒研修のご報告です。
ありがとうございました。

明日2月18日は通常通り営業いたします。