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こんにちは!俊太です。
前回の投稿を読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
今回は、地方暮らしをスタートしてから感じた課題や可能性について、少しお話ししたいと思います。
津山市での生活が教えてくれたこと
岡山県津山市に引っ越して数週間が経ちました。
豊かな自然に囲まれた環境や、人々の温かさを日々感じています。
その一方で、実際に地域で生活してみると、「ここをもっと良くできたらいいな」と思うことも見えてきました。
たとえば、地域の高齢化が進む中で、所有者が不明な土地や使われていない施設が増えていること。
これらをどう活用していくかが、大きな課題だと感じています。
課題を可能性に変える取り組み
最近、農家さんとの関わりを通じて、新しい可能性を感じています。
具体的には、地元の特産品であるアスパラガスの栽培に関する話を伺いました。
これをきっかけに、「津山市の特産品をもっと広める方法はないか?」と考えるようになりました。
また、所有者不明の土地を活用して、新しい産業を生み出すことも一つのアイデアです。
たとえば、野菜を加工して商品化することで、地元経済を活性化させる可能性があるかもしれません。
新しい挑戦に向けて
現在、クラウドファンディングを活用してオーダーメイド靴下のプロジェクトを進めています。
この取り組みを通じて、地域と外の世界をつなぐ一つの架け橋になれたらと考えています。
また、地元の特産品を海外に輸出するための仕組みづくりも計画中です。
津山市の魅力を世界に届けることで、この地域にもっと注目が集まるようにしたいと思っています。
最後に
地方暮らしには課題もありますが、それ以上に可能性がたくさんあります。
これからもこのブログを通じて、日々の活動や挑戦を共有していきますので、ぜひ楽しみにしていてください!
コメントや質問も大歓迎です。それでは、また次回

