配当利回り状況(1/6終値)と管理人一言

日経平均6日の終値は19,454.33円と前週末比、約340円の1.77%上昇しました

先週は4日の大発会から始まり、上昇から始まった一年となりました
なかなか正月休みの頭、体から抜け出せない管理人です
12月の米雇用統計は15.6万増と予想より下回りましたが、平均時給の伸び率が高水準
米新車販売台数も増加と良い傾向ですね

管理人の今週注目
11日 11月の景気動向指数速報
        トランプ次期大統領が記者会見
12日 12月の景気ウオッチャー調査
        イエレンFRB議長が対話集会に出席
13日 生活意識に関するアンケート調査
14日 国際再生可能エネルギー機関総会

今週は月曜日、祝日から始まるため火曜日からですね
CME日経先物も19,580円と日経平均より100円以上高く、円高も一服し116円後半と円安に戻してるのも好感できますね
週明けは高値で始まりそうです
11日のトランプ次期大統領の発言が気になりますね
先日はトヨタ自動車に対しての発言があり、発言内容によっては利上げやドル高牽制の話もあるかもしれませんよね

さて、毎度の事ですが、どんな状況になろうが我々の日常は変わりません
世界の人口は今後も増加し続けています
誰もが消費は必ずします
そんなディフェンシブな銘柄を探して、長期で保有してもいいのではないでしょうか

まずは優良銘柄をしっかり探して、中長期で応援するのが、一番の儲かりの近道かもしれませんね

そこで、上昇相場も下落局面でも個人投資家として安心材料が欲しいところですよね
例えば業績や配当利回り等

先週末時点の配当利回り状況を下に参考資料として掲載したいと思います

高配当利回り銘柄

業績がしっかりしていれば、株価+増配もありえます
そんな企業を見つけたいですね

市場が不安定な時こそ、良い銘柄を適正価格や割安で入手できるチャンスです
魅力的な銘柄も同時に下落します

参考資料

(日経ヴェリタス抜粋)

高配当利回りを目をつけて中長期に購入するのもいいかもしれませんね
※上位100位でも3.55%です
かなり利回りは小さくなってきましたね

一番は全体的に下落局面でも持株が上昇してキャピタルゲインを手にするのが、個人投資家にとっては魅力でしょうけれどもね
業績により減配リスクはあります
リスク管理は必要です
必ず業績を確認し、減配リスクが少ない銘柄を選択し投資をしましょう

最後までお読み頂き、ありがとうございました

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