配当利回り状況(12/30大納会終値)と管理人一言

日経平均30日大納会の終値は19,114.37円と前週末比、約313円の1.61%下落しました

2016年中に日経平均、NYダウ共20,000の壁は越えれませんでしたね
目の前まで来てるのにもどかしいところがありますが、到達すれば一気に上昇もありえそうですね

管理人の今週注目
 3日 12月の米ISM製造業景況感指数
 4日 大発会
        FOMC議事要旨(12月開催)
 5日 世界最大の家電見本市(ラスベガス)
 6日 12月の米雇用統計

今週は4日に大発会で新年の幕開けとなります実質新年度入りはしていますが・・・
先週は掉尾の一振もなく調整をしたので、年初はご祝儀相場で上昇から始まって欲しいところですよね
今年は酉年で、申酉騒ぐとの格言もあります
昨年はチャイナショック、ブレグジットや米大統領選と株価は激しく動きました最後は往って来いとなりましたけど
今年は中東情勢、ヨーロッパや中国が震源となるような事がないことを願いたいですね

さて、毎度の事ですが、どんな状況になろうが我々の日常は変わりません
世界の人口は今後も増加し続けています
誰もが消費は必ずします
そんなディフェンシブな銘柄を探して、長期で保有してもいいのではないでしょうか

まずは優良銘柄をしっかり探して、中長期で応援するのが、一番の儲かりの近道かもしれませんね

そこで、上昇相場も下落局面でも個人投資家として安心材料が欲しいところですよね
例えば業績や配当利回り等

先週末時点の配当利回り状況を下に参考資料として掲載したいと思います

高配当利回り銘柄

業績がしっかりしていれば、株価+増配もありえます
そんな企業を見つけたいですね

市場が不安定な時こそ、良い銘柄を適正価格や割安で入手できるチャンスです
魅力的な銘柄も同時に下落します

参考資料

(日経ヴェリタス抜粋)

高配当利回りを目をつけて中長期に購入するのもいいかもしれませんね
※上位100位でも3.63%です

一番は全体的に下落局面でも持株が上昇してキャピタルゲインを手にするのが、個人投資家にとっては魅力でしょうけれどもね

参考

(日経ヴェリタス抜粋)

業績により減配リスクはあります
リスク管理は必要です
必ず業績を確認し、減配リスクが少ない銘柄を選択し投資をしましょう

最後までお読み頂き、ありがとうございました

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