日経平均16日終値は19,401.15円と前週末比、約405円の2.13%上昇しました
先週、経済的には
1.OPECの減産合意
2.10月の機械受注統計前月比4.1%増
3.日銀短観でDIがプラス10
4.FOMCでは1年ぶりに0.25%利上げ
と日本株においてプラス材料が出てきてます
日ロ首脳会談もまずまずの成果だったようにも思えます
山口県の温泉旅館で会談、翌日都内でした
ちょうど管理人はその日に山口県にいてました雪と空港周辺道路はすごい数の警官でした
その関係でホテル、レンタカーがほぼ予約でいっぱいで取るのに一苦労
ちなみにレンタカーはトヨタレンタカー山口が受注したとのことでした
管理人の今週注目
19日 日銀金融政策決定会合
20日 黒田日銀総裁が記者会見
21日 12月の月例経済報告
22日 17年度予算案を閣議決定
23日 11月の米新築住宅販売件数
今週は19~20日に日銀金融政策決定会合が行われます
長期金利の「0」ベースをどこまで維持していくのか気になります
すでにある程度思惑通りに進んでいる為、今回は無難な通過となるでしょうが、金利がこれ以上、上昇すると少し怖くなってきます
さて、毎度の事ですが、どんな状況になろうが我々の日常は変わりません
世界の人口は今後も増加し続けています
誰もが消費は必ずします
そんなディフェンシブな銘柄を探して、長期で保有してもいいのではないでしょうか
まずは優良銘柄をしっかり探して、中長期で応援するのが、一番の儲かりの近道かもしれませんね
そこで、上昇相場も下落局面でも個人投資家として安心材料が欲しいところですよね
例えば業績や配当利回り等
先週末時点の配当利回り状況を下に参考資料として掲載したいと思います
高配当利回り銘柄
業績がしっかりしていれば、株価+増配もありえます
そんな企業を見つけたいですね
市場が不安定な時こそ、良い銘柄を適正価格や割安で入手できるチャンスです
魅力的な銘柄も同時に下落します
参考資料
※上位100位でも3.60%です
一番は全体的に下落局面でも持株が上昇してキャピタルゲインを手にするのが、個人投資家にとっては魅力でしょうけれどもね
業績により減配リスクはあります
リスク管理は必要です
必ず業績を確認し、減配リスクが少ない銘柄を選択し投資をしましょう
最後までお読み頂き、ありがとうございました
公認会計士が教えてくれる株の学校
アクションラーニング 日根野 健先生
決算書、中長期投資に役立ちます
シンプルリッチな暮らしを目指す
ママとこどものためのおかね教室
IN奈良 FP 萩原 有紀先生
最新のIPO情報等が掲載されてます
↓↓
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先週、経済的には
1.OPECの減産合意
2.10月の機械受注統計前月比4.1%増
3.日銀短観でDIがプラス10
4.FOMCでは1年ぶりに0.25%利上げ
と日本株においてプラス材料が出てきてます
日ロ首脳会談もまずまずの成果だったようにも思えます
山口県の温泉旅館で会談、翌日都内でした
ちょうど管理人はその日に山口県にいてました雪と空港周辺道路はすごい数の警官でした
その関係でホテル、レンタカーがほぼ予約でいっぱいで取るのに一苦労
ちなみにレンタカーはトヨタレンタカー山口が受注したとのことでした
管理人の今週注目
19日 日銀金融政策決定会合
20日 黒田日銀総裁が記者会見
21日 12月の月例経済報告
22日 17年度予算案を閣議決定
23日 11月の米新築住宅販売件数
今週は19~20日に日銀金融政策決定会合が行われます
長期金利の「0」ベースをどこまで維持していくのか気になります
すでにある程度思惑通りに進んでいる為、今回は無難な通過となるでしょうが、金利がこれ以上、上昇すると少し怖くなってきます
さて、毎度の事ですが、どんな状況になろうが我々の日常は変わりません
世界の人口は今後も増加し続けています
誰もが消費は必ずします
そんなディフェンシブな銘柄を探して、長期で保有してもいいのではないでしょうか
まずは優良銘柄をしっかり探して、中長期で応援するのが、一番の儲かりの近道かもしれませんね
そこで、上昇相場も下落局面でも個人投資家として安心材料が欲しいところですよね
例えば業績や配当利回り等
先週末時点の配当利回り状況を下に参考資料として掲載したいと思います
高配当利回り銘柄
業績がしっかりしていれば、株価+増配もありえます
そんな企業を見つけたいですね
市場が不安定な時こそ、良い銘柄を適正価格や割安で入手できるチャンスです
魅力的な銘柄も同時に下落します
参考資料
(日経ヴェリタス抜粋)
高配当利回りを目をつけて中長期に購入するのもいいかもしれませんね※上位100位でも3.60%です
一番は全体的に下落局面でも持株が上昇してキャピタルゲインを手にするのが、個人投資家にとっては魅力でしょうけれどもね
業績により減配リスクはあります
リスク管理は必要です
必ず業績を確認し、減配リスクが少ない銘柄を選択し投資をしましょう
最後までお読み頂き、ありがとうございました
公認会計士が教えてくれる株の学校
アクションラーニング 日根野 健先生
決算書、中長期投資に役立ちます
シンプルリッチな暮らしを目指す
ママとこどものためのおかね教室
IN奈良 FP 萩原 有紀先生
最新のIPO情報等が掲載されてます
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