こんにちは、Cool Knowledge Officeのバーチャル・ラウンジです。

 

 

 

今週のマガジントピックとして、貧乏ファイル(3)「貧乏父さんはラッドレースを走り続ける」というトピックを扱うことにしました。

 

 

 

 一つの考え方としては、金持ちファイルだけあなたの脳内に書き込んでいくことで、段々金持ちファイルの方が増えていくというのもいいですし、「貧乏ファイル」を一通り全て理解・暗記しているというのもかなりいいなと実感です。

 

 

 

 

 「ラッドレース」というのは、わかりやすいものの例えで、クルクルたまらないような同じレースを走り続けるということです。

 

 

 貧乏父さんといわれるのは、ちょっと普通気に障ると思うんですが、わかりやすくするため貧乏父さんとあえて呼ぶようにしています。

 

 

貧乏父さんタイプだと、あなたにサラリーマンをやりながら、もっと馬鹿の一つ覚えのように出世していく典型的な会社勤めコースを説教し続けようとします。そこで頑張り続けても、ある程度先が見えていてもです。一つは、自分の知っているコースがそれしかないためですね。

 

 

 なんで「貧乏父さん」かというと、恐らくやれ飲み会や子の教育費、交際費などで毎月けっこう手残りはほとんどないくらいのいいケーススタディーとして捉えてほしいのですが、ちょっと頭を使ってないですよね。

 

 

なんか同じことの繰り返しで、あまり意味ないというか、でもそれはそれで当人としては平凡な幸福でいいのかもしれません。でも、会社で働くために生きているような状態で、なんか同じ所をクルクルしているようなラッドとけっこう同じに近くないですか?

 

 

 確かに、そういったコースでも間違いではないというか、否定しません。

 

 

 

 

 金持ち父さんだと、不動産を買うようにアドバイスしたりするはずです。

 

 

不動産とサラリーマンというのは相性が良くて、無論毎月のキャッシュ・イン・フローで「銀行融資」を差し引き返済し続けられるような不動産資産を買えという意味です。

 

 

 意外と真面目に会社に行っているのは、不動産を買っているのと、

 

また自分の会社でも設立し、もっと合法的節税を将来は図るためです。学ぶために会社にいくというわけです。

 

 

 

 

 これが貧乏父さんと金持ち父さんの1つ目の違いで、貧乏父さんは学校に行き、真面目に勉強し続けたり、将来は出世するように会社勤めを真面目にしているという意味で、そんな貧乏にもならないと思うんですが、けっこう同じことの繰り返しで意外と貧乏父さんというラベリング、カテゴライズをここではします。

 

 

 

 実社会では、学校と異なったルールや考え方も作用しているため、貧乏父さんはけっこう役立たずだし、全然使えないことが多い

 

または全然違う勉強をしてきかねもた金持ち父さんのセンス、いいチョイスの勉強が効いているといってもいいかもしれません。

 

 

 

 

 金持ち父さんがまるで金持ちだといいたいわけではなく、貧乏父さんはそこで「思考停止」「ノーコン」しているため

 

 

必然的にちょっとそこからは抜け出せない、同じことのクルクル繰り返しだというわけです。

 

 

 

 これだけでは不十分ですが、貧乏ファイル(3)の小論考だけでわかる人はわかるので、ラッドレースと貧乏父さんのタイプから

 

恐らくろくにハイスクールも出ていない金持ち父さんの根本・本質的な違いについて理解しておいてください。

 

 

 

 

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