こんにちは、Cool Knowledge Officeのバーチャル・オフィスですです。

 

 

 

今週最後の重要トピックとして、金持ちファイル(15)は 《3Cと3大出費、3欠》を挙げてみました。

 

 

意外と非常にわかりやすく忘れないトピックですし、今回のだけは印刷して覚えるとかでもいいでしょう。

 

 

 

 ①3C

 

まずは3Cから簡潔に分解してみます。

 

(1)Credit・・与信

 

(2)Character・・性格と人格

 

(3)Capital・・担保(物的担保など)

 

(4)Capacity・・弁済能力

 

 

 (1)Creditはクレジットカードのクレジットです。

 

 

一括りにして「信用」や「信頼」などと大まかに表現していますが、正確には「与信」です。

 

 

 つまり、みんな与信管理枠による実体のないカードや住宅ローンなど信用経済マネー(⇔実体経済)

 

を持っていると言うことができますね。

 

 

一般的に公務員やサラリーマンというのは、けっこう身分が保証されているため

 

主観的には色々不満や文句、クレーム・・言いたいことなどあると思うのですが「社会的にはまだまだかなり与信がある」といわれますので、その立場を大いに利用して頂きたいと思うほどです。

 

 

 

 (2)Characterは本人自身といったほうがいいですね。

 

この人は信用できる人だ、あの人は前科があり、詐欺や債務不履行(デフォルト)を起こしたなど個人レベルでもあるし、国家単位でも最近はレバノンがありました。

 

ハイパーインフレ、デノミといった経済リスクも数は非常に少ないですが見られましたし、日本経済も「財務省」には嘘がある、日銀が大量に国債を買い取っているとか速くベーシックインカムを可決させろ・・などけっこう批判は少なくないのかもしれません。

 

 

 でも、デフォルトでもそれをそんなに気にする必要はなく、全ては事後の対応次第だとはおもいます。私も勿論いいほどではないものもあるんですが、ほとんど私の事後の対応やベーシック・インフラ、プラットフォーム次第だとは考えています。日本というプラットフォームが住めなくなればシンガポールやドバイに引っ越せないと、そもそも十分ではないというわけです。

 

 

 

 

 (3)Capacityで「弁済能力」などです。

 

さすがに弁済自体が出来ない人に貸し過ぎていると、貸し倒れリスクではなく商売自体がなりたたくなり、潰れるからです。

 

 

 

 (4)Capitalは「資本」です。

 

 

 「物的担保」として代表的な担保ですが、普通の銀行だと「不動産」くらい用意しておかなければまず借入出来ないでしょう。

 

 

 

 私からすると、タイ・シンガポールやフィリピン、マレーシア、中国・インドやブラジルも

 

十分な”Capital”として位置付けていいですね。

 

 

 

→逆で、日本は少子高齢化対策や消費税増税、国力の衰退などもしかえって景気が悪化していくとどうなるのでしょうか?←

 

 

 

 

 

 

 

②「3大出費」

 

 次の「3大出口」をもっと分析していきたかったほどなのですが、「3大出費」の論理そのものは非常に簡単で、

 

もっとわかりやすい、ものの財テクシリーズ、マネー本・雑誌関連を読んだとかだけでもけっこう対策は考えられると思います。

 

 

 

(1)教育費・・「子供の教育費用(学費)」として、全部私立というだけで、私の見たものだと2000万円程度と読んだことがあります。

 

 

いい教育を購入したという意味で、安いようには映らないですが、最終的にはどこか安上がりになるのかもしれません。

 

 

 もっとわかりやすい一例だと、アメリカの私立でスタンフォード辺りのクラスだと、年間700万円くらいを最低でも10年以上は見なければなりません。でも将来的にはGAFAのエリートになるかもしれませんし、一概には言い切れません。

 

 

 

 

(2)保険・医療(介護)費・・自分や家族含め、医療費は私にとっても頭を抱えさせるほどですから「生涯健康でいてください」としかここでは答えられません。

 

 

(3)住宅ローン・・35年ローンを組んで、綺麗なお姉さんのCMやイメージなどけっこう落とし穴があるか、

 

 

 そこそこのある意味真面目なサラリーマンタイプで(きちんとフロー収入の範囲内に普段は支出を収めている)誰がそんな乗せるのが上手いのか、営業トークや聞き心地が良くなるような甘い文句で買わされている可能性はあります。これも過払い金くらいは戻ってきますし、住宅自体は残りますから、FX・株で大損失してしまうともっと大変なことがわかります。

 

 

 

 

 ③3欠です。

 

 

 「3欠」といって、面倒といったら悪いようですがけっこう形式儀礼でやっても意味なさそうなものについては、全て事欠くとか適当にいい言い訳を考えて乗らないようにし続けます。

 

 

面倒な〇周忌とか葬式・結婚式、奥さんにプレゼントしないといけないとかけっこうあるはずです。

 

 

 

 

 「鉄(鬼)」のように自分のWantToと実益の時間をよく取るようにし、「職業訓練」「技術専門校」にずっと通い続けて3欠を継続する、

 

「財形貯蓄」もどのくらい出来るかまでは知りませんが、段々余裕が出てくると思うので頑張ってつくるようにします。私の場合は、弁護士事務所や行政書士、法的な資産を最近注視するようになり、もっとそれだけでもストックが作れないかそのうち情報商材にでもしたり販売できればと考えてます。

 

 

 

 

 

 けっこう長くなるので、また違うトピックで扱いたいのですが、

 

あと「商売の用語」で3方良し、4方良しというのも聞きます。

 

 

つまり、3~4方とも結果良し、みんな良しで結果的に全て満足するという非常に言うことない形です。

 

 

 

 

 私のマガジン以外に、あとはけっこうわかりやすそうな新書類・マネー誌類だけでも十分だと思うので

 

 

3Cと3大出費、3欠の大体意味している範囲とディール(扱っている金額)はけっこう覚えやすいし、わかりやすく、ちょっとした心がけから知識だけでもまだまだ対応可能なものです。

 

 

 

 いわば学校のテストによく出る類の「頻出テーマ」やゼミとして考えられるようになってください。

 

 

 

Cool Knowledge Office

 

 

 

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【私の重視していきたいクレド、モットー】

 

0 「資産形成」

 

好きやWantToと資産形成だけ「専業」とし、黙々コツコツ中小企業型でやる

 

1 「そもそもインテリのフリか、何も知らない無知・悪い」

 

まず自分がバガで、インテリのフリ含めて悪いか甘い、おかしい大変など

 

2 「2-3科目」

 

補助線に当たるような(キーとなる)2-3科目だけ

 

でもビジネスの肝、原理原則から徹底的に習得する

 

3 「EQ2.0」

 

 自分の中では~ような気がするとか主観的判断、自分勝手な予想(思い込み)

自分について考える傾向を極力フラット化し無くす、ラテラルシンキングを心掛けて、感情の反対でデータに基づく判断だけにする

 

4 「独立自営型」

 もっとセオリーに則ったネットショップの実績だけ

大したことなさそうでも完全に公正・公平な1つのモノサシに沿っていくように売上げ・評価数を積み上げていく

 

5 「ネオニート型」 

 

 学校では教わらない「儲け方・稼ぎ方」《ニュータイプ・リッチ》で、

 

1日1日シンプルなビジネス金儲けを心掛けていく

 

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