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shunri-taです

右胸同じ乳腺に

しこり1.4cm.５mm.？m３個

浸潤あり

リンパ転移なしステージ1

ルミナルB HＥＲ２陽性ＢＲＣＡ陰性

トリプルポジティブ

術前化学療法

2022年7月〜　AC療法３週間ごと４クール終了

2022年10月〜ドセハーパー（ＴＨＰ療法）

３週間ごと４クール2023年12月7日終了

2023年2月28日右胸手術終了

全摘+一時再建

大腿深動脈穿通枝皮弁

術後病理結果で完全奏功

分子標的薬（ＨＰ療法）14回

2023年11月29日終了

ホルモン剤　10年予定

2023年9月19日に乳頭乳輪再建手術しました。

頭皮冷却した様子、その後を

記録しています

11月29日

AC療法開始から502日目

HP療法⑱1日目

手術後271日目

タモキシフェン252日目

とうとう最後の日

長女がインフルだけど

コロナではないし

自分に症状がなければ点滴は受けられるとのことで

ラストの点滴行ってまいりました

まずは腫瘍内科のI先生の元へ

「よろしくお願いします」

「はい。

さて、とうとう最後の点滴ですね。

お疲れ様です。」

「ありがとうございます！」

「私も定年になりますし。

これで本当に最後ですね」

I先生の

初めての診察から

1年4ヶ月

短いような長かったような

それでも私の中では

一生忘れられない先生になりました

~~(M先生は遠い彼方の記憶に)~~

「先生もこのままゆっくりですか？」

「いやいやーどこかで医者はやってるかな。

家にいたら奥さんに怒られちゃう」

「そうですか！頑張って下さい。

本当にお疲れ様でした」

とあははと和やか雰囲気

やっぱりお医者さんは

一生もののお仕事ですね

「あなたは寛解できたし

再発リスクも少ないと思います。

後は定期検診でK先生に

ガンが出来てないかチェックしてもらいましょう。」

「おかげさまで。。
再発リスクが少ないのは
助かります。
ただ、姉も20代から乳がんになって
いくつも異部がんが出来ていました。
40歳で亡くなっています。
父も44歳でがんで
亡くなっています。
検査はしてませんでしたが
姉は遺伝性と言われていました。
なので私もまた出来るかな
と
覚悟はしています」