買わずとも 早咲き桜に メジロ推し
はい、何となく詠んでみました。
いい季節の到来です。
こんな中ではありますが、
私は今読んでいる横道世之介本のせいで
あるいは先日見た夢のせいで、
（またあるいは、遡ってぼくイエという
本の流れから）今現在、ずっと
広大にいる心中で過ごしています。
ぼくイエの中学生前半の主人公は
愛おしい程良く出来た子（←みーさん曰く）で
それはそーにも思えたりしつつ、
大学生の世之介はのほほんと呑気ながら
人を寄せ付ける人気者で、両者を並べると
正反対のようにも思えるのですが、
後者の方もそーに思えたりするのが
これまた親の心情なのかもしれません。
っで、日中、会社で自転車移動しているフリして
頭の中のリンク具合を考えれば
やっぱし広大で過ごしているようで
デスクワークをしているフリして
北の図書館でテスト勉強中に一服
ひと休み過ごしては、ふと昼や晩飯の事を
頭に浮かべるフリして、北の食堂で
今日もまたラーメンダブルとフルーツヨーグルトを
楽しみにしているような感じ。
その日中、会社での自転車で工場に向かう際
後ろから追い抜かれた元気の良い後輩から
振り向きざまに「はぁーざっす」っと
声を掛けられた後の１０ｍ先進めば今度、
横３０ｍ遠く、前方から走っていた
フォークリフトからクラクションを鳴らされ
ニヤッとされては、こちらもニヤリで頭を下げ
（要するに阿吽の挨拶みたいなやつで）
あながち私も世之介みたなもんだなと
買い被りつつ、春の、春前のスタートを切ります。
ぼくイエ１を読んだみーさんは
私が今読み終える直前、王手状態の２巻も
次に読むでしょうし、その後、世之介に
流れで来るとは思えませんので
ここからは少しネタバレのような物続けますが
どうも世之介の話は中盤より、少し不穏な
話の流れになりそうで、まぁまぁブ厚めの
長編物がお気楽なのんびり笑える青春ものと
思いきや、真ん中過ぎたあたりから
まさかのバッドエンディングの可能性の
兆しも見え、この先を読むのがこわくも
また楽しみにしてしまうこの頃で
方言で言えば～どがんちゃならん～状態。
最近、このブログでは登場していない
我が家のもう一人お転婆娘。
ほとんど以前と変わりなく大変ですが
私個人の目からよくよく観察すると
多分、超絶ピーク多忙頂点は過ぎたと
見ておりますが、こんな事は最も大変な
目に遭っていますみーさんから怒られるかも(笑)
とはいえ、今年くらいからキャンプに
行けるかな～と兼ねてよりの願望話も
出てきてそこはまだハードル高いだろうし、
そもそも長距離移動が一番の（まだまだ）難所か。
う～む、例えば外食であっても
おうちモードになってしまった時のすーの
はしゃぎ具合を押さえる事もこれまた難所で
考えるだけでまた首うなだれてしまいそうですが
会話がより、しっかり出来たり
そのあたりの成長面が見えてる気がして
以前の超絶ピーク多忙期よりかは
物事すんなり、、、いくようには、、、
なったような、、、気も、、します。
ヒェ～～～