そーが”すずめの戸締り”を学校に置き忘れ
私が続きを読めず、その間に"パークライフ"を
読み終えちゃっていた。(薄い本だったし)

私はまだ宮崎から愛媛へのフェリーの中で
旅の途中、船に揺られたままで朝日を
浴び続けている状態だ。
~すずめの戸締り 1日目より~




今日は水曜日、日付不明確…
火曜の朝に通勤車内でプッと
思わず笑ってしまった事が、
火曜の夜にみーさんの大爆笑に変わって
水曜日、、、あまりない事だけど
水曜の朝、会社のデスク上にあった書類を見て
少しプッってなってしまったので
シュッ!みたいな大爆笑にはならない
でしょうけど一応書いてみようと思う。



昨年末、医療機関のアンケートで提出
していたストレスチェックの結果が
返ってきて封をされて置かれていた。

アンケートはおそらくランダム形式で
記憶では後半に行くにしたがって段々と
隠れネガティブを助長し誘ってくるように
どんどん暗くなっていくような内容で
いや、どうなん?って思った記憶もある。

結果は大まかに3項目に分かれて
正8,6,4角形のレーダーチャートみたく
なっていて各1項目ごとに詳細があり
真ん中に小さくなればなるほど
ストレスエリアゾーンという感じ。

1項目目は全般的で、原因分析
2項目目が心の方に着眼点を置いたもの
3項目目が○○でここで私のチャートに
ゾーンまではいかないものの揺らぎが
見られていたのでよくよく眺め、
ツッコミや納得がいくところもあり、
プッって軽く吹いてしまったのであった。



3項目目は周囲からのサポート面、で
その詳細も上司から、同輩から、家族友人から
と分別されていて私のチャート形状は
この3項目目だけ真ん中に縮こまっていた。
(仕事の満足度だけ満タンokで揺らぎ有り…)


ん??と、よくよく思ったり考えると
私は周りにサポートをそもそも求めてないし
気持ち面から声を挙げて求める場面も無いと思うが
多分実際は助けを求めて動き回っている毎日で
助けてくれない奴がいた場合、そういう奴か…と
次からその彼に聞くのは順番後回しとし、
だから忙しい人はどんどん忙しくなる仕組み…
(って、話は一瞬逸れかけてるけど)


動き回ってるうちに自然のように
問題は解決に近づいたりほぼしてたりして
足と頭を動かしているうちは絶対近づくし
(また、話は一瞬逸れかけてるけど)


とにかく本能的に(それは仕事だし)
サポートを探し回り、やっていくわけで
それに対してどーのこーの
不満やストレスを抱くというのは
ズレとるやん!ほんでもってそれを
隠れたものとして炙り出している事と、
さらにはそれを分析したり、
しかも解決策は自身とは程遠いところに
ある項目なわけだし、どういうつもりなん!
っとちょっとプッってなってしまった。

 

まぁ、その人には頼らないようにしましょう、

が直接的な解決策に近くなると思うけど。



原因が上司か、同輩か、家族友人か?
ならまぁ分析と、見える化する意味は
あるかもしれないけど、その誰か
いち個人に対するサポートの姿勢や関係性を
分析するのは論外な事をやっているし、
いち個人からの彼らに対する主眼を
出しているわけだし、変な事になっていて、

あぁこれは私が、上司、同輩、家族友人に
サポートしてもらってないんだなぁ…って

思えばいい事なんだろか?

これを考えた人は、なすり付けを提案しようと
しているのだろうか。いや世間全体は
そういう風になっていてみんなで周りを
サポートしていきましょうってなっている。

…それこそがストレスにならないだろうか。
いや、自分を思っても周り(特に管理者)を
見ても確実にそれはなっている。

っとなれば世間は次はどこに新たに
着眼点や問題定義で浮上してくるのだろう。
4項目目…周囲へのサポート面?

さすがに3,4項目目が対になってしまうので
この場合、3項目が消えてしまうのか?

うん、確かに。
周囲にサポートしなければいけない取り組みで
ストレスが発生している様子は見かけるし、

私も後輩の指導なんかまぁある!ある!っで。

この3項目目の周囲からのサポートに対して

ストレスを訴えている人は
あまりいない気がして、そうであってもやはり
周囲、相手そのものの性格ややり方、相性自体に
ストレスは多々、いや最も多く発生していて
それは絶対減らせないし、あるものだし、
考えが自分の中で堂々巡りをしているようで
ずっと蛇口から一方に流れ放しみたいに
なってきたのでこれでおしまいにせんばです。

 




そーが”すずめの戸締り”を学校に置き忘れ
私が続きを読ませてもらえない状況に
ストレスを感じるべきだろうか、
いや、そうはなっていない筈です。