こんにちは。
ほそのわかこです。
おうちサロンを始めて１３年目。
４０歳でリフレクソロジーを学び
その後、自宅でリフレクソロジストとして活動を
始めました。
その後、トウリーディングやイーマ・サウンドセラピーも
私のメニューに加わりましたが
今でも、リフレクソロジストとして
クライアントさまにリフレクソロジーをさせていただいています。
今日は不思議な体験をしました。
本日のクライアントさまは、なんと１０年以上リフレクソロジーを受けに
通ってくださっている方。
人生の色々を共有させていただいてると感じるくらい
これまで、おうちサロンで様々なお話を聞かせていただきました。
嬉しいこと、楽しかったこと、悲しいこと、どうにもならないこと・・・。
一緒に笑ったり、涙したり、一緒に悩んだり・・・。
そして、リフレクソロジーが始まる、という流れ。
今日も、そんな流れでリフレクソロジーが始まりました。
さっきまで、息をするのも惜しいくらい話されていたのに
スーッと気持ちよさそうに眠りにつかれる瞬間がわかりました。
リフレクソロジストとして、その瞬間が大好き♪
目の前の方が安心安全を感じてリラックスしてくださっているのは
本当にセラピスト冥利に尽きるのです☆
で、今日のタイトルに入ります（遅いっ💦）
今日の『不思議な体験』とは
目の前のクライアントさまに、リフレクソロジーをしているのに
まるで自分がリフレクソロジーを受けている感覚になったということ。
頭では
『わたしはあなた』『あなたはわたし』と理解していたけれど
体感で
ほんとだーーーーー！
と感じたのです。
そして、次に浮かんだのは
みんな
これが私
これが誰か
と、みんな個々の生き物だと思っているけれど
みんなひとつ、だということ。
私は足を見ながら、まさに
個々に
親指は『これが私』
人差し指は『これが私』
と思っているけれど
全体像でみたら
親指も人差し指も『足』
だから、例えば
親指だけしっかりマッサージすると
もしかして人差し指は
親指だけずるい！
と思うかもしれないけれど
結局は、親指も人差し指も足だから
全体でみればマッサージされているということ。
親指も人差し指もそれぞれの『個』と思っているから
ややこしいことになる。
と、例えを出したらさらにわかりずらくなる、という私のパターン(笑)。
というわけでそろそろまとめると
みんな同士で、みんな仲間で、みんな味方。
それが、頭でなく体感で感じる不思議な体験をしました
というお話でした😊
みんな繋がって、みんなひとつだから・・・
どんな人も自分の一部。
今日は私の叶わぬ夢。
『いつか自分のリフレクソロジーを受けてみたい』
が叶った気がします☆
うん♡気持ちよかった！癒された♡
自分一人では体験、経験の宝物をゲットするには限界があるんじゃないかな？
だから人との出会いは宝物。
あらためて、人とのご縁に感謝です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪
７月のご予約承り中です。
