服部 みれいさんが発行している
『マーマーマガジン』
やっと手に入れました
服部みれいさんといえば、私が使っている手帖
『あたらしい自分になる手帖』の著者。
『マーマーマガジン』は以前から、存在は知っていて
気になっていたのですが・・・。
先日お越しいただいた、おうちサロンのお客様
ホメオパスのるるさんhttp://ameblo.jp/ruru-jikan/entry-11502705976.html
のおススメもあり、購入しました。
(ただ、店頭には無くてお取り寄せで1週間かかりました)
内容は・・・もう、引き寄せの法則?と思うほど
私の興味あることが、満載。
一見、フリーペーパー?と思うくらいのコンパクトな
本なのですが、中身が濃いっ。
マーマーマガジンの5つのモットーは
・環境に配慮した人道的なファッション
・全体性のある美しさと有機的な生活
・からだ・こころ・たましいへの気づき
・自然への感受性
・自分を大切にすることが、近くの誰か、そして地球を大切に
することに繋がっている
とあります。
今回、私がl購入したマーマ-マガジンの特集は
『弓田ごはん』(ルネサンスごはんとも呼びます)
これも、ホメオパスのるるさんが「すごくおススメ」
してくれて、興味深々だったもの。
『弓田ごはん』とは
いりこ、昆布、鰹節など昔ながらの日本の乾物をたっぷり使い
出汁に使った乾物もまるごと食べる。
つまり、先人が残した日本の食、素材に立ち返った方法で食する
ごはん。
料理に使う野菜は、有機野菜や特別栽培野菜ではなく、スーパーの
に売っている野菜でもOK。
つまり、食材の力が弱っていることを、昔ながらの食材を多種多類
使って栄養を壊さない方法でエネルギーの高い食事のする、
という考え。
では具体的に『弓田ごはん』ってどんなもの?
基本のごはんの作り方
白米(砥がない)タイ米(用意できれば)にいりこ、昆布、
干しシイタケ、ヒジキ、オリーブオイル、砕いたアーモンド
岩塩を入れ、炊飯器で炊く。(ものすごく簡潔に説明しました)
詳しくは、検索してみてください。色々なレシピがありますよ
そう簡単なんです。
まったく味の想像ができませんが、マーマーマガジンでも
体験者の多数が『美味しい』と絶賛。
もちろん、おススメしてくれた、るるさんも
『このごはん、おかず要らないよ。』とおっしゃってました。
これは、もうやるしかないっ
思い立ったらすぐ動いちゃうタイプ
『弓田ごはん』の材料、準備しました~
が、ここで気づいた・・・。
我が家の子供達は、めちゃ『白米ラブ
』な人達・・・。
いきなり、この『弓田ごはん』を出したら・・・。
しかも作る私もまだ、まったくどんなものが出来上がるかも
わからない・・・
くしくも、今日は5月5日の『子供の日』。
もし、子供達の口に合わず、子供の日に
ご飯なしということになっては・・・と思い
今日は断念
とりあえずは一度、一人試食会を開いてみようと
思います
『弓田ごはん』の提唱者の弓田さんは
放射性物質を避ける態度も大切ですが、免役力を上げて
身体を根本から強くしようする態度はもっと大切、と
言っています。
この考え、とても共感できて、すーっと自分に入ってきました。
この『弓田ごはん』。なんとなく冷えとりに出会った時と似ています。
『やるかやらないか』 それがすべて
「知っていても」 「思っていても」 それだけでは
何も始まらないし、変わらない。
まずは一歩踏み出して 「やってみること」。
冷えとりもそんな気持ちで始めました。
そして今回の『弓田ごはん』
準備は出来てる
近日、一人試食会実行して試してみます。
家族みんなで実践できればいいな~
おうちサロンご予約状況
5月 7日(火) ご予約終了しました。感謝です
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5月 14日(火) 10時~ ○ 12時半~×
5月 15日(水) 10時~ ○ 12時~ ○
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(ホソノ)まで