住宅展示場に何も知らずに行ったら地獄を見た人の話 -3ページ目

住宅展示場に何も知らずに行ったら地獄を見た人の話

マイホームを検討していたので、今年住宅展示場に行きました。
それが全ての始まりでした
しかし素敵な人と出会い、今は本当に素敵なマイホームができそうです。

その紆余曲折を綴っていきたいと思っています。

 

 

そばをすする私・・・

 

味はしない。

 

香りもしない。

 

 

 

人間とはいかに相対的な生き物であるのかをまざまざと感じました。

 

 

そして、わかり合うのがいかに難しいのかと。

 

 

 

しかし、私は希望を捨てません。

言葉によって人は理解することができると信じていますから。

 

 

私「住友林業のOさんの家良かったよね?」

 

 

妻「そうだね!」

 

 

私「でも、ヘーベルハウスのRさんが良いの?」

 

 

妻「うん。だって、Oさんは自分の仕事に目が向いている感じがするんだ」

 

 

私「どういうこと?」

 

 

妻「Oさんは自分が作る家に目が向いている。奥さんや子どもの話があんまり出てこなかったの。」

 「一緒に暮らしていて、こういうのが良かったとか。家族の具体的な会話が聞こえてこなかったんだよね。」

 「家の中の話をしてくれたけど、コトに行き着く過程とかが理解できなかったんだよ。」

 「もちろん頭の良い方だから、私たちのニーズを考えて話してくれたと思うんだけどなんか不安になっちゃったな!」

 

女性は目の付け所が違うますね。鋭すぎて何も言えません。

 

続く真顔真顔真顔

 

 

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