〜誰もが自分物語の主人公に〜
【繊細ママ専門 自分らしさ解放コーチ】
中村 みかです
繊細気質なゆえに他人を優先し
常に我慢と自己犠牲が当たり前で過ごしているママ達に
自己肯定感を上げ、心のブロックを外し
ありのままの自分を取り戻し、自分も家族も
幸せになるコーチングセッションを提供中
初めましての方こちらをご覧頂けると嬉しいです
自己紹介は▶︎こちら
オリンピック開催されて
毎日のようにメダルラッシュ
凄いですね👏
開催されるまでいろいろ賛否両論あり
出場される選手には
思いっきり楽しんで欲しいなぁと
HSP気質な私は思う今日この頃です
我が家も夏休みに入ったけど
子供達もいつも通り早く起きてきて
普段と変わらない生活
特に起こさなくても
自分で起きてきて
朝ごはんを食べて少ししてから
それぞれ宿題をしたりして過ごしてます
その姿を見て
なーんだか成長したなぁ〜
って思います
なぜそう思うのか・・・
今日は長男の小学生時代
超がつくほどの
過干渉ママだったから
今の生活が送れるとは想像もつかなかった
過干渉ママ時代のお話をしたいと
思います
過干渉ママのルーティン
キレる
休みの日は、
つきっきりで宿題に取り組み
ダメだし祭り
挙句
読書感想文はほぼ私の感想文(笑)
絵日記は私が文章を考えた日記(笑)
絵も気がつけば私が描いてる(笑)
長男テンションだだ下がり⤵︎⤵︎
そんな事をしていたので
長男が高学年になると
主体的に勉強しなくなり
言わないとしない・・・
めんどくさい事はそもそもしない・・・
と自己肯定感の低い子供になっていました
当時の私は
そんな長男の姿をみて
【怠けてる】としか見えず
長男の話もろくに聞かず
＼＼ドカーン／／
とキレるを繰り返しては
自己嫌悪に陥ってきました
なぜ私が変われたのか？
そんな長男の出来ない、しない
態度にしか目がいかず
毎日イライラしていた
うちの子はダメな子だ！！と
決めつけていた
ある時私はインディアンの子育て4訓と言う
言葉を目にして、今まで自分がやってきたことは
長男の自主性を奪っていたと気づいたんです
１．乳児はしっかり肌を離すな
２. 幼児は肌を離せ、手を離すな
３．少年は手を離せ、目を離すな
４．青年は目を離せ、心を離すな
これまで自分がしてきた子育てを
振り返ってみて、
子供の為と思ってやってたことの
ほとんどが、人目を気にして
やっていた
〜したら笑われるよ
〜したら怒られるよ
いつも基準は他人
私はハッとしました
自分の母親と同じ子育てを
してしまってる
子供の頃怒られてばかりで
嫌だった気持ちを
自分の子供にもしてしまってる
このままじゃ
身も心も自立出来ない子に
なってしまう
そう思ったら居てもたってもいられず
長男に対しての過干渉になるのは
もうやめようと思ったんです
困った時に助けを求めてくる時は
手を貸すけど、その他は
長男に任せるようにしました
もちろん今までのこともあり
最初から上手くはいかず
イライラもしたけど、
これは長男の問題
と自分に言い聞かせて
長男の事を1人の人間として
扱っていきました。
今中3で、いろんな壁にぶつかりながらも
ゆっくりでも息子のペースで
進んでいこうとしてる姿を見て、
改めてインディアンの4訓に出会えて
良かったなと思いました
つい心配からお子さんに過干渉に
なってしまってるお母さん
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